昔々
たくさんの一途なメスと、たくさんの浮気性のメスがいました。

一途なメスは、同じような性質の子供を産みました。

浮気性のメスは、いろんなオスの遺伝子を得て、いろんな性質の子供を産みました。


あるとき、いままで経験したことのないウイルスが蔓延しました。

ある一途なメスの子孫は、ほぼ全滅しました。

浮気性のメスの子孫は、生き残ったり死んだり。

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メスは子育て中は、自力で十分なエサを得ることができませんでした。

あるメスは、オスにエサを運ばせるのが上手でした。

オスにエサを運ばせるのが上手なメスの行動は、メスの感情から自然に出てくる行動です。

そのメスの感情は、後の世「好き」と表現される感情でした。

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「好き」な感情が1年続くメスや2年、3年、4年と続くメスがいました。

1年・2年しか「好き」が続かないメスの子供は、エサが不十分で生存率が高くありませんでした。

N年以上「好き」が続いたメスは、子供に手がかからなくなるまでオスにエサを運ばせることができました。
手がかからなくなると、自分でエサを取りにいけます。

N+1年・N+2年・・・と「好き」が続くメスの子孫は、いろんなオスの遺伝子を取り込む効率が下がり、多彩な性質の子供を残せませんでした。

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ある日、新しいウイルスが蔓延し・・・
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この繰り返しが、何万年も続いて、
N年でオスに対する「好き」という感情をなくして、新しいオスを探すメスの子孫が繁栄しました。

問題:
この生物が人間だとすると、Nにあてはまる数字は?
むかしむかし、あるところにたくさんのオスとたくさんのメスがいました。

あるオスは、メスとツガイになっても1ケ月で飽きて他のメスを探しにいきました。
別のあるオスは、メスとツガイになっても2ケ月で飽きて他のメスを探しにいきました。
別のあるオスは、メスとツガイになっても3ケ月で飽きて他のメスを探しにいきました。
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別のあるオスは、メスとツガイになっても10ケ月で飽きて他のメスを探しにいきました。
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1ケ月で飽きて他のメスのところにいくオスは、受精率が低くてあまり子孫を残せませんでした
2ケ月で飽きて他のメスのところにいくオスは、1ケ月で飽きるオスより少し受精率がよくなり、少し多く子孫を残せました
3ケ月で飽きて他のメスのところにいくオスは、2ケ月で飽きるオスより少し受精率がよくなり、より多く子孫を残せました
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ケ月以上飽きないオスは受精率は上がりましたが、胎児の不安定期にも交尾を続けたため流産が多くなり、多くの子孫を残せなくなりました。

こうして、ケ月弱でメスに飽きる性質のオスの子孫が繁栄するようになりました。


時は、はるかにはるかに流れて・・

結婚制度(一夫一婦制)が世界中に・・
しかし、ケ月弱でメスに飽きるオスの本能は残されたままなのでありました。

問題: この生物が人間だとすると  に当てはまる数字は?
あなたの家族や親戚、知り合いなどが家出・失踪したら。
K察に捜索願出しますね。

でも捜索なんかしてくれません。
K察だっていそがしいんです。
拉致されたり、ストーカーされても相手してられないくらい忙しいんです。

そこで覚醒剤の出番です。

まず、そこらへんの外人から購入してください。
量は、ごくごくわずかでOK.

次に、捜索してもらいたい人が使ってたもの(DNAが残ってるようなもの)に、その覚醒剤を振り掛けます。

さぁ、これで準備OK!
後は、K察に
「なんか薬やってるみたい」
ってタレこむんです。

携帯電話の電波追いかけてでも捜索してくれますよ。
結局見つけられないんだけどね