いつか終わる日は いつかの明日 今ののち ならば生きるか いずれ消える身 君空に 昇る煙を思い出す 秋空たなびく雲の哀しさ もうなにもかも全部を放り出し 秋空溶けるように消えたい 思いきり 泣けたらどんなに 楽だろう なりふり構わず 幼子みたいに