いつか | 雪の下の春を待つ

雪の下の春を待つ

気付いたこと、ふと想ったこと、綴っていきたいです。

終わる日は

いつかの明日 今ののち

ならば生きるか いずれ消える身



君空に 昇る煙を思い出す

秋空たなびく雲の哀しさ



もうなにもかも全部を放り出し

秋空溶けるように消えたい




思いきり 泣けたらどんなに 楽だろう

なりふり構わず 幼子みたいに