大阪地震、サッカーWC、

記録的な大雨による災害、

そしてオウム事件による死刑執行。

 

メディアがこれらのニュースを次々と報じる一方、

その裏でほとんどニュースにならない

種子法廃止、働き方改革、TPP、カジノ、

そして水道民営化の決定。

 

この売国奴っぷりは凄まじいものがありますが、

しかしこのタイミングでの死刑執行とは・・

 

今回の死刑執行をリアルタイムで

報道するやり方は違和感と異常さを感じます。

 

いかに異常なのかは以下のツイッターにて。

 

 

あかべえ

 公開処刑の現代版ですね
 粛々と独裁政治が進んでる
 このニュースと大雨のニュースで今日のテレビは終わり
 その裏では何が起こっているんだろう

 

 

 

菅野完
 だいたいどんな凶悪事件の死刑執行でも、

 死刑執行終わった後に、立会いの弁護士とかが発表したり、

 アムネスティーとかの人権団体が執行の情報を遺族から聞いてから、

 メディアに流れるのが通例。

  「これから執行しますねー」なんて報道は、異例すぎる。

 

 つーか冷静になれよ。
 「先ほど、2名の死刑執行が行われました。

 本日、残りの5名の死刑も執行される予定です。

 死刑執行終わり次第、新たな情報をお伝えします」って                                                  

 報道がなされてんだよ? 

 

 死刑執行のバーチャル生中継だよ?

 こんなもん実質、公開処刑じゃん。
 どんなけ狂っとるんだ。

 

 

miu

 麻原彰晃の唐突に思える死刑執行。

 しかも、全国的に豪雨による警戒が強まる中で。
 何を隠したいのか。水道民営化?

 

 

志葉玲

 何名もの死刑執行を、リアルタイムで報道させて見世物にするとは…。

 それって、IS(いわゆる「イスラム国」)のメンタリティじゃん。

 やばいよ、安倍政権。やばいよ、日本のメディア。

 

 

 

 

「7人の死刑執行」が順番に行われていく状況を

逐一報道するのは前代未聞の事態で、

ネット上では違和感や恐怖を訴える人が続出したようです。

 

メディアが一斉に、まるでショーのように

死刑執行の様子を報道するやり方は、

安倍政権の強権政治、異様性を物語っています。

 

 

 

ところでオウム裁判自体がこの事件の真相を隠蔽するための

ものだったといわれます。

 

リチャード・コシズミ氏によると、

大量殺戮テロの計画は、

北朝鮮が武力によって南北を統一するための

きっかけにするはずだったといわれています。

 

これらの実行をCIAのコントロールのもと、

北朝鮮や創価学会、統一教会が暗躍し、

麻原彰晃率いるオウム真理教を実行犯にして

計画されていたようですが、結果的には失敗に終わったため、

すべての罪をオウム真理教になすりつけ、

事件を隠蔽したといわれます。

 

 

坂本弁護士一家殺人事件の真相は、

創価学会の事件への関与を知った坂本弁護士が、

口封じのために殺されたといわれます。

 

麻原彰晃も口封じのため拘置所において薬を飲まされ

廃人にされたといわれています。

 

またサティアンで作っていたのはサリンではなく

覚せい剤だったというのも判明しており、

その他、不審な点を上げればキリがありませんが、

メディア、検察、すべてがグルになって

真相を隠蔽していたようです。

 

 

リチャード・コシミズ氏は創価学会や統一教会の闇に詳しい人で、

ほとんどの動画は削除されてしまっていますが、

新たに公開されたみたいですね。  なつかし・・

 

 

オウム関連まとめて下さっています。

・・・オウム裁判自体が、真相を隠蔽するためのもの・・・

 

 

 

 

こちら死刑執行前夜祭と揶揄される、

安倍総理、上川法相、自民党議員による

衆議院宿舎の会議室において恒例の「懇親会」。

 

「豪雨被害そっちのけで、何やっとんだー!!」と

多くの批判が集まっているようです。

 

ほんと、もうねえ・・

 

 

 

大雨警報と土砂災害の警戒がまだ続いています。

くれぐれもお気をつけ下さい。