先月は子供の誕生日で旦那を呼んでお祝いしました。


お昼に来るとの事で、いつものお肉屋さんで買ってきたお肉で焼肉に。

あとはケーキ焼きました。


前回のもう1人の子供の誕生日の時より長居してました。皆でゲームしたりして。

旦那がそろそろ帰るわ…って立ち上がったら子供達がもう帰るの?!って泣きそうな顔。

じゃああとちょっと…と延長。

そしていよいよ帰るって時には子供達が旦那に抱きついてました。


それを見ると泣きそうになったので急いで顔を逸らしました。



駅まで送ってる最中に、今年の運動会の日程を言って、来れる?と聞くと、ううん行かんと。。。


今年の運動会は友達と一緒に観る事にしました。



そしてその2日後の朝旦那から電話があり、旦那のおばあちゃんが亡くなったと聞きました。

その日お通夜だから来れる?と聞かれ、子供達は学校を休み私も会社に少しだけ行って引き継ぎしてから休みました。


恥ずかしながらちゃんとした数珠や袱紗、真珠のネックレスを持ってなかったので仕事帰りにスーツ屋さんで買いました。


旦那が一度こちらの家に寄ってお昼を食べてから出発。


待合室で初めて会う親戚の方々に、妻の虹。と旦那に紹介されて挨拶する私。


妻と紹介してくれる事にホッと安心するような感覚。

でもちょっと腑に落ちないような感覚も。
離婚したくて仕方ない癖にこういう時は夫婦面するんや。みたいな。笑


旦那の方は親戚付き合いがほぼ無いので、結婚10年経って初めてお義母さんの兄弟全員と会いました。



お義母さんと色々話していた時に、今の家を今年いっぱいで出て行かないといけないと聞きました。

お義母さんとおばあちゃんと旦那がずっと住んでた家。
もう古いので大家さんは更地にしたいそう。

旦那には電話で、もう今年いっぱいで出て行かないといけないから旦那の置いてった漫画など処分していいかとか相談してたみたい。



私達が家を建てる時に将来お義母さんを呼んで一緒に暮らそうと話していました。

お義母さんはその時、おばあさんも居るし、まだ新婚生活壊したくない、いずれ一人になって私一人で生活がしんどくなったらその時はお願いね。って言ってました。




帰りの車の中で、家を出ていかないといけない事を聞いたよと旦那に言うと、無言。


私はお義母さんこっちに来て貰っても全然良いからと伝えると、勝手に決めるな!お母さんだって仕事とかあるやろ。とキレてきました。

いや、決めてないよ。私は皆が良ければいいよって言っただけ。と言うと、ああ。と言って終わりました。



葬式場には梟が何匹もいました!

ロビーみたいな所にいたり、ガラスで仕切られてる所にいたり。

鶉の生肉を食べるそうです。

大人しくてバタバタ飛んだりしない子達でした。

少しだけ頭を撫でさせて貰うと、柔らかかったです。

梟を真近で見る機会ってそうないので良い経験になりました。