芝居は大学途中でやらなくなった | 雨のち苺・語霜望玄TogoK街風含雨語久泉

雨のち苺・語霜望玄TogoK街風含雨語久泉

降り注ぐ恵みの雨の中、嬉しそうに踊る花。
 ☆---お披露目が近々できますように---☆
小説家:月衣、絵描き:語霜(カタシモ)、文人アーティスト望玄T-.-Kana、久泉、詩人:日月緋。偽者注意‼盗賊が成りすましているようなので騙されないで。baobabbabyまで紛い物が。

(19/07/06 11:38  自身の他ブログより転載。)

芝居は大学途中でやらなくなった

大方の小学生は舞台劇が好きで、芝居好きな友人につられて演劇部に入った私は、指導熱心な顧問の下で演劇にハマった。中学でもなぜかクラス演劇等で重要な役を任されたり、高校では請われて演劇部を作って部長を任された。臨時部長は途中で交替し、半鬱状態で大学に進学した私は、アーチェリー部に興味が有ったが何となく演劇部に入部し、また舞台を幾つか踏んだ。

さすがに、小学生から大学生まで舞台に立っていると、膨大な時間を何に使っているのだと、色々と申し訳なくなるもので、演劇で遊んでいるのを途中で止めた。はなっから、プロに為るつもりはないから。大学の演劇部で「やるならプロを目指せと煩かった」から、ともいえる。