金と拝金と物流 | 雨のち苺・語霜望玄TogoK街風含雨語久泉

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降り注ぐ恵みの雨の中、嬉しそうに踊る花。
 ☆---お披露目が近々できますように---☆
小説家:月衣、絵描き:語霜(カタシモ)、文人アーティスト望玄T-.-Kana、久泉、詩人:日月緋。偽者注意‼盗賊が成りすましているようなので騙されないで。baobabbabyまで紛い物が。

金はお札と小銭の形であり、昔は小判や金貨や巨石だった。

科学の発達で、電子マネーという信用型のお金もできた。

拝金で生きる人々も、信仰対象を金にする事で、生きる方針を定めている。

拝金教を認めたらどうだろうか。

私はそれと距離を保つが、宗教を持たないモノと呼ぶよりはハッキリしていて清々しい。ああ、あれは拝金教信者だよと区別できる。

日本も拝金教信者がほとんどを占めており、国教が拝金教だと世界の教科書に載るだろう。

金さえ出せば拝金教信者は満足し、国交も金をちらつかせれば仲良くなれるから、金ピカを装う事だと註釈を小さく入れられる。

自国を拝金教国に乗っ取られない措置として、独自の関税はあった方が無難だろう。金で戦争回避する拝金教国は、武力でも力を見せつけようとするだろうが、拝金教国以外の国と仲良くしておけば良い。道理のわからぬ国とは、関税という距離を保つ事だ。