光を身にまとうということ光を身にまとうということ 私はママゴト国家に住み、孤独に活きている。 皆大人になるのを拒み、自己中に振る舞っているくだらない舞台に巻き込まれない位置で、私は隅っこにいる。追いやられる先々で私がキラキラしているのも気にくわない連中に、かける言葉はない。 日月緋望玄MiharuMizsuki 筆。