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慢性疲労症候群の説明について正しいものはどれか
- 心的疲労があるときのみおこりやすく、ストレス病の典型といえる
- ウイルス感染が原因という説が有力である
- 日常生活に支障をきたすほどの強い疲労感が1か月以上続く
- 頭痛、リンパ節の腫れ、関節痛、微熱、咽頭炎、睡眠障害などの主症状がある
今日はテキスト「ストレスが関わる心・脳の病気」からの出題です。
実際に検定で出題された問題です。
誤った選択肢が微妙に変えられているので、かなりな難問です。
・慢性疲労は心的疲労だけでなく身体的疲労も原因となります。
・強い疲労感が「1カ月」ではなく「6カ月」続くものを慢性疲労症候群といいます。
・慢性疲労症候群の主症状は「疲労感」です。頭痛、リンパ節の腫れなどは副症状です。
慢性疲労症候群はウイルス感染が原因という説が有力視されていますが、どのウイルスによるものか、まだ明らかになっていません。
ということで正解は2。
こちらの記事も参考にしてください。
ではまた明日。
■参考資料
※4 MSDマニュアル
■アロマウェブのデジタル問題集&参考書
今日の問題はデジタル問題集に収録しました。
<デジ問で勉強、見事!合格した方々の声>
こちらのWEB問題集で何回も受験を失敗したリラクゼーシ
この800問題はやった方がよいです。公式リラクゼーションの300問だけだと結構ギリギリか厳しいと思います。
問題につき解説がついているので馴染みのない内容でも分かりやすく助かっています。
手元にテキストがないときにも勉強できます。問題を解いた後解説が表記されるのでわかりやすい。
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