「しょぉ〜ちゃ〜〜〜ん」
 
アオザメのまさきくんが、海の向こう側からやってきました。
 
 
しょーちゃんと呼ばれたそのヒラメは、うみの図書館の管理人。りっぱなメガネをかけていて本が大好き。いつもみんなから頼られる、お兄さんの様な存在です。
 
 
アオザメのまさきくんは、いつも図書館を訪れては、本も読まずに、ヒラメのしょーちゃんとお話をします。
 
 
「今日はさーーイカのにのちゃんが中々背中から離れてくれなくって(デレ)、しょーちゃんのところに来るのが遅くなっちゃったよ。ごめんね!」
 
約束もしていないのに、アオザメのまさきくんは、ヒラメのしょーちゃんに謝ります。
 
 
「まさき、俺ら別に約束してないだろ?謝らなくてもいいのに。ホントにお前はいい奴なんだから。変なやつに騙されるんじゃないよ?」
 
ヒラメのしょーちゃんは、強面のサメなのにハートウォーミーで誰よりも優しいまさきをいつも心配しています。
 
 
そして、
 
(いざとなったら、俺が助けてやるからな)
 
ヒラメのしょーちゃんは、
いつも心にこう誓っています。
 
 
これは、アオザメのまさきくんに限った話ではありません。
 
 
アオザメのまさきくんと仲良しの
イカのにのちゃん、
 
 
小さくて愛らしい
ウミウシのさとしくん、
 
 
珍しくて美しい
リュウグウノツカイのじゅんくん、
 
 
うみの仲間たち、みんなの幸せを、
ヒラメのしょーちゃんは誰よりも強く願っているのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
 
 
今回は、息子と読んでいる、うみのとしょかんという本の仲間たち×嵐さんたちのお話です。(色々ややこしいwww)
 
 
 
しょーさん。
 
お誕生日おめでとう🥺🥺🥺🥺
 
 
今回のお話に出てきた、
 
(いざとなったら、俺が助けてやるからな)
 
というセリフが、
そのまんましょーさんのイメージです。
 
 
めちゃめちゃのかっちょめん。
かっちょめんです。
 
 
 
最近、俺千葉を見返したんですが、
 
落とし穴に落ちても、
めちゃめちゃのかっちょめんでした。
 
 
「おれぜってーー来ると思ってたんだよ!!!!」
 
って言ってる時の、ちょっと掠れた声が大好きでした。
 
ちなみに、さらっとしょーちゃんの落ちてる落とし穴に落ちてくるまさきくんも好きでした。(どさくさにまぎれて)
 
 
さくらばは青春です😭😭
 
 
 
 
つてきな39歳を♡