「子どもの話を最後まで聞けない」ということはありませんか | 自己受容できれば親子関係は劇的に変わる

自己受容できれば親子関係は劇的に変わる

40年以上自己否定してきた経験をきっかけに、自分をありのまま受け入れる自己受容の方法を知りました。どうすれば自己受容できるのかと悩むお母さんに一人でも多くありのままの自分を好きになる方法をお伝えしたいとブログを立ち上げました。

子育てをする中で「最後まで聞くことが大切」だと目にしたことはないでしょうか。

 

 

でも、家事で忙しかったり、親自身が自分のことで悩んでいたりすると、最後まで話が聞けないということはないですか。

 

 

子供の話の内容によって、つい口出ししたり、口出ししようとしたりしていませんか。

 

 

例えば話の内容が、子供がいじめにあっていると感じるようなものであったり、人間関係に悩んでいる内容や、学校に行きたくないと言い出した時など、子供への心配から口をはさんでしまうことはないでしょうか。

 

 

 

「このまま問題が解決しなかったらどうしよう」

 

「子どもがこのまま悩み続けて、つらい思いをするんじゃないんだろうか」

 

「将来、人間関係に問題をかかえるんじゃないか」

 

と感じた時、

 

「原因を突き止め、解決しておかなければならない」と考えたのはないでしょうか。

 

 

「子どもの話を最後まで聞けない」ということはありませんか②へつづく・・・