先日、久しぶりに元上司の先輩とランチに行きました🚗

 

この先輩は、私が10代の頃知らない土地に引っ越してきて不安な中、公私共にお世話になり、前職の仕事へ誘ってくれた方です

 

今の先輩は定年退職から数年が経っても趣味やお友達とのお付き合いにとアクティブに動き回っているようで

 

その先輩との食事の途中で私が以前所属していた病院の訪問看護ステーションが廃止届を出し廃業したと聞きました

 

 

5月8日 弾丸旅の途中で以前お世話になった包括支援センターの所長さんよりお仕事のお誘いの連絡がありました

 

 

仕事内容の確認をしている中で、お誘いされた勤務先が私が知っている訪問看護の元管理者の女性が現在働いている病院だった為、所長さんへ元管理者との事情をお話しました

 

 

その所長さんからは「あの方、口ばかりで皆を振り回し、看護部長も他の師長も頭を抱えてしまい病棟から外来に移動したんですが・・・やっぱり、そこでもダメでもうすぐ辞めると聞きましたよ」と言われます

 

 

所長さんが元管理者の詳細を確認し再度連絡を入れるということになり一旦話は保留になりました

 

 

旅行から戻り数日後、所長さんより連絡があり「あの方病院を辞めてました。辞める時も悪態ついて大変だったようです」と言われましたが、元管理者の性格を知っている私は今回のお話をお断りさせて戴きました

 

 

この元管理者の女性は、当時の事務部長に気に入られ訪問看護ステーションの管理者として立ち上げを任せられたのですが・・・

 

 

訪問看護の制度や仕組みも理解出来ず、仕事時間に他の部署に行ってはお喋りばかりで個人情報の収集をするのが好きで、その人から聞いた情報を悪気もなく他者へ漏洩する人でした

 

 

注意を理解出来ず、改善出来ない日常に止むなく私が管理者となり、その後彼女は表向きは自主退職でしたが解雇となって半月後には次の病院に働いていました

 

 

その後も彼女は母体病院の職員へ事実とは違う事を言っていて、辞めて行った訪問看護の職員にも接触し色んな嘘を言っていたのです

 

 

同じ時期に元職員の事と廃業の話が舞い込むなんて・・・と思いながら私は昨年12月の事を思い出していました

 

 

令和5年12月15日 

 

 

訪問看護ステーションの休止に伴い、11月末で訪問看護の利用者の方を他の訪問看護へ移行完了し、書類整理や行政手続等を終わらせ最後の集金の訪問を終わらせた私は職場近くにある神社に居ました

 

 

ここの神社は訪問看護開設の時や訪問看護の職員の生霊事件等、時間がある時は訪れていた神社で・・・

 

 

その日、私は一人でお参りをしましたお願い

 

 

私は令和4年11月1日より訪問看護の管理者となりお導きを頂き、頑張って来ましたが今後は行くべき道がある為、今日令和5年12月15日をもって訪問看護を終結します。今までお世話になり誠にありがとうございました」とご挨拶をしました

 

 

お参りを始めてから地鳴りの様な音がずっとしていましたが、お参りが終了すると当時にその地鳴りの様な音は収まり、境内に大風が吹き荒れ「うまくやりなさ~い」と声がしましたキラキラ

 

 

それから私は残りの有給休暇の消化に入りそのまま退職しました

 

 

退職前に休止届を年度末で出していましたが・・・

 

 

訪問看護再開の目途が立たず廃止に至ったようです

 

 

短い期間に本当に大変な事や楽しい事、理解されない苦しみや不思議な事も沢山あって色んな勉強をさせてもらえましたほっこり

 

 

何だかあの一連の流れからの廃止でまるで私閉じ師のようだなぁ~なんて思った日でした虹