今日、5月14日私の元へ新しいアイテムが届きました~
それは・・・新版 九字護身法
陰陽師の呪術に使う印や九字切の法が書かれているもので
旦那からの送り物なのですが・・・
私の今後向かう方向はどこですか~
5月8日 三重県を後にした私達は次の目的地である京都府へ向かいます
次の神社は旦那お勧めの場所で二人共初めての参拝です
移動中の車内で旦那の運転の事で喧嘩になり、険悪な感じで到着しました
2社目 晴明神社 京都府京都市上京区清明町806
ご祭神:安倍晴明公
末社:齋稲荷社 倉稲魂命
安倍晴明は平安時代の陰陽師として有名な人物で御利益は魔除け、厄除け
三重県に続き京都も晴天で今日の12時22分に新月を迎える為、参拝の方もスピリチュアル系の方が多い様な印象でした
社紋の五芒星を眺めながら私は以前見た夢の事を思い出します
数年前、瀬織津姫命様の祀られた神社へ参拝した日の夜、夢を見ました
夢では、その日参拝した神社の境内に、陰陽師が結界を張る時の様な大きな円が金色の光で絵書かれ、地上の円の中央から金色の光が空に向かって伸びて、当時に空からも金色の光が伸びて来て境内前の上空で光が繋がりその光の中心に金色の龍のような塊が見えるというもの
その様子を眺めていた私は思わず「繋がったー」と言って飛び起き、旦那をビックリさせてしまいました
私はその夢を思い出す度に安倍晴明様の五芒星の結界を思い出すのです
一條戻橋の反対におられる大きな狛犬様が「よう来られた」と迎えてくれました
次々と来られる参拝の方の邪魔にならないようにと並ぶ順番を考えていると・・・
「何か困っているのか?」と声を掛けられました
その声のする方へ目をやると安倍晴明公の銅像があります
私はビックリしてその像の所まで行って話し掛けてみました
「そうなんです。困っているのです」と言うと
「難しい事はない」と言われます
「もう国家安泰などという言葉は今はないのです。今は国が国民を見捨て苦しめています。私は自分が出来る事をやっていますがこの先どうすればよいか・・・」と話すと
「我に聞くがよい」と言われます
「晴明さまは人に教えたり、色んな事を伝えたり出来ますが私にはまだそんな力はないのです」
「あのな、難しく考えるな」
そんなやり取りの後・・・
銅像をまじまじと眺めながら
「晴明様って誰かに似てません❓」と私が言うと
「誰にも似ておらん」と即答です
「では今後も教えを頂けますか❓」とお尋ねすると許可をもらえました
「お勉強代を納めさせていただきます」とお伝えしてそれから拝殿のお賽銭箱にお気持ちを入れさせて戴きました
晴明神社で別々の行動をしていた旦那が晴明公の銅像の前での私の行動を不思議に思い近づいてきます
晴明様から教えを頂ける事と弟子になる許可をもらった事を説明しながらご神木の方へ歩いて行きました
ご神木に近づくと、急に大風が吹き樹齢300年の楠の木が揺れて、楠の木の花が私の頭上へ大量に落ちてきました
手荒い歓迎でしょうか? 私の髪へ降り注いだ白い花を旦那が取ってくれました
その後、齋稲荷社へ参拝しようと旦那と二人で拝殿前に立ち私が小銭入れの中の小銭を探していると・・・
「その折り畳んだものを入れてみろ」と言われ、頭の中のビジョンは晴明様が私の小銭入れにある折り畳まれた千円札を指差し
しているようです
初日より厳しい師匠です
言いつけ通り、折りたたんだ千円札を伸ばしてお賽銭箱に入れさせて戴き、参拝をさせて戴きました
本当はずっとここで過ごしたいなぁ~なんて思う程、心が和む神社の境内でエネルギーをチャージして頂き次の目的地へ向かいます
次の目的地の兵庫県に向かう道中、車上の空には天照大神様がおられ左手に痛い程のエネルギーが流れています
私は自分の凝ってカチカチになった首に左を当てると痛みが和らぎます🌈
それでも左手のエネルギーが有り余っているので晴明様へ「旦那も長距離の運転で首が痛そうなので旦那にこのエネルギーを分けるにはどうしたらよいのですか❓」とお尋ねしました
この後は晴明様ご指導の元、助手席からエネルギー分けを旦那には内緒でやってみました
後で何も知らない旦那へ確認したら、運転中首の後が熱くなって痛みは幾分和らいだと言っていました
そんな体験をしながら移動を続け、兵庫県のバイパスに入ると女の人の声がしました
ここからはこの女性の方の誘導で目的地へ向かうようです
つづく・・・