昨日の神社参拝の帰り、唐津の県道沿いに建設中の気になる建物を見つけました

 

 

私が大きな声を上げてるのを聞いて旦那がUターンしてくれて建物の入口に到着しました

 


東洋バイオマス発電所が出来るようで現在建設中

 

 

バイオマス発電とは食品残飯や家畜の糞尿、山林より切り出した間伐などを原料とし、燃やした際に出る熱をガス状の成分に変換(ガス化)してタービンを回し、発電機を稼働させて電気を作る仕組みとなっています

 

 

この時に出来るガスとはメタンガスで、最近では大阪万博の予定地で工事中に地中から吹き出すメタンガスに引火して爆発事故を起こした可燃性のガスです



建設中のこの場所の周囲は普通に民家もあり学校もあります

 

 

以前、ここの唐津には火力発電所がありましたが稼働停止し現在は解体されているようで

 

 

でも・・・この唐津市内から1時間圏内に原子力発電所があり周囲に海洋と島の多い地域の為、風力発電も増えてきています

 

 

私の祖父は加部島の先にある島の潜伏キリシタンで70代前半で骨肉腫という骨の癌で亡くなりました


亡くなった祖父の家の畑からは海洋上の先に玄海原発が見えます

 

 

祖父が亡くなった時私はまだ子どもで祖父が亡くなったという思いだけだったのが、いつの頃からか原発による病気の影響を考えるようになりました



九州の玄海原発は昭和50年に日本では9基目で九州で第1号として建設され1号機から4号機まで増設、現在は1号機2号機は運転終了となっています

 

 

その玄海原発、令和6年4月12日 3号機で行っていたプルサーマル発電原料のウラン・プルトリウム混合酸化合(MOX)燃料が調達できなくなった事を理由に発電を休止しました

 

 

MOX燃料は使用済み核燃料から取り出したプルトリウムとウランを混ぜて製造するプルサーマル発電の燃料であり、いくら電力会社が安全性を前面に出しても福島原発の事故で安全性が保障されないことは立証されてしまいました


 

その福島原発は日本の大事なレイライン上に米国によって建設され管理はイスラエルとなっています


色んな闇がありそうですね💦


 

玄海原発のプルサーマル燃料調達には3年程の期間が必要となる為、次回の稼働は2027年からの予定となっていますが再開されない事を祈っています🙏

 

 

これからの未来はフリーエネルギーが常識になるので危険な有害物は地球には要りませんパー


 

 4月13日土曜日 東京池袋でパンデミック条約に反対する全国各地の市民3万人近い方が参加しデモが開催されたようです

 

やっと日本人が目覚め始め古来の大和魂が動き出しましたねキラキラキラキラ

 

 

そんな皆さんに追い風が吹きますように🙏✨祈ります


日本の未来を明るくしましょう✨🐉