先日、三女から嬉しい連絡がありました
三女の彼が桜咲き晴れて国家資格試験に合格したとの報告
本当に合格出来て良かったと自分事のように嬉しくなりました
遡ること一ヶ月前くらいだったか・・・
今日は彼の受験日だと話す三女へ「試験は大丈夫だと思うよ～」と私が三女に言うと、三女は「お母さんがそういうなら大丈夫だと思う。お母さんのいう言葉には言霊があるから・・・
」と喜んでいました
この三女には過去に母のやらかし案件があり・・・その時は三女に怒られたけど・・・
三女の受験当日、県外の高校に送る車中で自分でも不思議だったけど無意識に「三女は落ちるね」と言ってしまい
三女に「今から受験に行く娘に落ちるって何？デリカシーなさすぎ
」と怒られました
私は自分の失態にびっくりしてすぐに「ごめんね、でも落ちるけど受かるよ」と言うと
三女は「意味不明」と言っていました
向かえた合格発表の日
三女の中学の担任の先生から電話があり『お母さん、残念ながら推薦で受験した学科には合格出来なかったらしいのですが・・・受験先の学校の方が今なら他の学科の好きな所に推薦合格出来るのですがどうされますか？と言われていて、すぐに返事をしないといけないので娘さんと話し合って決めて下さい』と言われて先生も困惑していました
三女は県外への引っ越しの為にこの高校を選び受験をしたので話し合いの結果、推薦で他の学科に入学する事になりました
そんな事がよくあるので安易に発する言葉で三女からはお叱りを受けたりするのです💦
介護施設で働いていた時も同僚の相談を受けて私が軽く言い放った言葉で後日、同僚は私が言ったような状況に陥り、その同僚からも苦情を頂いたり・・・
それは・・・施設の相談員という役職に昇格した介護職員の同僚が忘年会の席で「俺、初めての仕事でなにしたらいいかわからない」と言うので
私は「大丈夫よ～！貴方は何も考えずに職場から呼び出しの電話があったら施設に行って、言われる通りに動いてお見送りをしなさ～い」と何気なく言ってしまったのです
同僚は「お正月のお休みの期間に施設から呼び出しがあり、危篤状態の入所者の対応で忙しい看護師の補佐をさせられ、その方が亡くなられた後、その方に身寄りの方がおられず24時間ご遺体を安置する葬儀場への移動同行や火葬場での立ち合いをし、火葬場のボタンまで押させられた・・・それが初の仕事だぞーーーー」と怒られました
私は同僚に怒られながらも自分の言葉に自分で怖くなってしまい
それからは更に自分の発する言葉には気をつけるようになりました
先日、出掛けた先で話している中で「東北新幹線は本当に停電やら通信障害やらで止まる確率が高いのは何でなんでしょうね❓」と何気なく話して帰ってきましたが・・
今日も新幹線が朝から止まっていますね
理由は倒木になっていますが・・・
この新幹線が止まる時はあまりよろしくない事の前触れと言われるので・・・
私の言霊が発揮できるのならば・・・
大難を小難に 小難を無難に
日本は守られま～す
闇の力崩壊