江島直子さんと保江邦夫さんのコラボ動画で紹介されていた天津神大龍神宮

 

 

石巻の家具屋の社長さんに龍神が付いて、それから色んな事をやっていく内に神社を創建する流れになったんだとか・・・

 

 

私は自分にミッションが降りて来た後、直感で「ここに行けば何かわかるかも知れない」と根拠はないけど確信しました

 

 

ただし、この神社の御祈祷は人気で予約がいっぱいなので事前に連絡が必要なんだとか・・・

 

 

でも移動距離や自分達の体調等あるので天津神大龍神宮へ何時に到着できるかは不明

 

 

今回は正式参拝ではなく、取り合えずその場所に行って龍神さんへ直接聞いてみようと思いました

 

 

夜中の参拝を終えて時刻は朝方3時

 

 

千葉の香取神宮から石巻へ向けて走りだしました車

 

 

今回の旅では旦那が車を運転すると強い眠気に襲われ長時間の運転が出来なくなることが時々あり

 

 

 石巻へ走り出して暫くすると睡魔に襲われる旦那

 

 

新月のエネルギーの勢でしょうか❓

 

 

私と運転を交代した後、旦那は後部座席で本格的な眠りに入りました

 

 

その後は黙々と運転し、宮城県に突入する頃には空が薄っすらと明るくなってきて🌞虹

 

 

一人で朝に移行する空を満喫しながら、病棟夜勤の頃を思い出して「病棟の窓から見えるこの朝が明ける感じが好きだったなぁ~」なんて感情に浸り・・・

 

 

私自身も時々襲い来る眠気と戦っていました

 

 

ここで・・・気づくのですひらめき電球

 

 

待ってパー私、昨日からまともに睡眠取ってないよね??

 

 

 

旦那は運転を代わるとすぐに「寝ていいよ~」と言ってくれるので私も気が緩んでウトウトしてしまうのですが・・・

 

 

 

ウトウトするとすぐに車線をはみ出す車線逸脱のアラームが鳴り、私はその都度飛び起きるのですおーっ!汗

 

 

 

元の職業病のようなものでアラームが鳴ると身体が反応します泣

 

 

その内、眠気も吹っ飛び何故か私が運転していますバイキンくん

 

 

私も途中で仮眠を取る為にPAへ寄って運転席で寝てみようと試みますが・・・愛犬犬が通行人へ向かって吠える気満々

 

 

それでは寝ている旦那を起こすので、仕方なく走り続ける事を選択しました車

 

 

そんな私の頭の中には朝食のメニューが浮かび・・・

 

 

 

どうでも、石巻に行って最高の朝食食べるんじぁーーーーーーーーーーーガーン!と脳内が麻痺しています

 

 

 

朝食は絶対に温かいご飯とお味噌汁と納豆、お魚がいいピンクハート

 

 

 

睡眠欲が満たされないとそれが食欲となって異常なまでに食べたい欲が強くなる〜なんて💦

 

 

 

雪が吹雪の様に舞う中、食欲にフォーカスを当てつつ何とか睡魔に打ち勝ち無事に宮城のサービスエリアに辿り着きましたお祝い

 

 

 

爆睡中の旦那を起こし、サービスエリアにある松屋さんでイメージ通りの朝食を頂きましたお願いごちそうさまでしたラブラブ

 

 

 

ここから天津神大龍神宮へ向かい・・・9時半頃には神社へ到着車

 

 

天津神大龍神宮の駐車場で車を止めて車を降りると、丁度2台の車が前を通り過ぎ、後車の1台は参道入口で停車して、参道前で一礼をしてこちらにも挨拶をした後、再度乗車して神社の方向へ走り去りました

 

ここの神事は10時からとなっている為、宮司の方達が神社へ来られた様子

 

 

その車が走り去った後、私達も長い階段の参道を登り拝殿へ向かいました

 

 

 

境内ではそれぞれに朝のお勤めの準備をされていて皆さん慌ただしく動き回られています

 

 

拝殿前に近づくと神社の中より年配の女性の方が不機嫌な顔で腕組をして出て来られ「今日は祈祷かなにかですか?」とぶっきらぼうに聞かれました

 

 

旦那が「いいえ。普通に参拝に来ただけです」と答えると「そうですか」と言い中に向かって歩き出しました

 

 

私がその女性の方に「御祈祷の時間に空きがありますか?」とお尋ねすると更に不機嫌な表情で「いいえ。ここは予約でいっぱいなので今日も予約で空きなんかありません」と言いながら去って行かれました

 

 

 そんな対応が少し残念だなって思いながらも、拝殿前で参拝をさせて戴き龍神さまへお尋ねをしました

 

 

今日は気仙沼へ行けと言われて気仙沼へ向かっています。私が行こうと思っている場所は3ヶ所です。その他に行くべき場所はありますか?何かすることはありますか❓」と聞くと、他に行く場所はない。することは祝詞だけでよいと返事をもらえました

 

 

その後境内を散策していると、風を読め!と聞こえます

 

 

散策途中で拝殿横の不思議な祀りものに目が留まりました

 

 

丁度、そこに来られた神官の方に旦那が話掛け、「ここには何の神様がお入りですか?」と尋ねると神官の方は丁寧に説明をされていました

 

 

ここは水神様を祀られていて、変わった形になっているのは宇宙のエネルギーを受け取れる形になっている為なのだとか・・・

 

 

バタバタとされていた神官の方は水神様の場所で朝の祭事用のお水を汲むと足早に去って行かれました

 

 

その後始まった朝の祭事の太鼓の音等を聞かせて戴きながら境内を後にして車に戻り次の移動場所の確認をしていたら・・・

 

 

先程の神官の方が参道の階段を大麻を持って駆け下りて来られました

 

 

 

車を降りて行くと「わざわざ九州から起こしなのに何もせずにお帰しするのは申し訳ないので、御祈祷は無理ですがせめてお祓いだけでもと思い降りてきました」と言って戴き神官の方のお言葉に甘えて夫婦でお祓いをして戴きました

 

 

先程の神官の方との会話の中で旦那が九州から来たことを伝えたらしく、それでわざわざ降りて来てくださいました

 

 

通常ではお祓いは体の前面のみですが・・後ろを向くようにと言われ体の後面にも物凄い勢いで大麻が振られます

 

 

お祓いが終了すると大麻に付いていた紙垂があちらこちらに切れて落ちているのを神官の方は拾い集めておられます

 

 

神官の方にお礼を伝え、今日ここに来るに至った経緯と移動時間の兼ね合いではっきりとしたご祈祷の予約が事前に出来なかったのでここの龍神様にお尋ねに来たことをお話しました

 

 

その神官の方は「私は気仙沼の事は詳しくないのですが宮司は知ってるかもしれません。しかしこの時期は亡くなられた御霊が多く上がって来られるので、宮司や神職以外の人が安易に色んな場所に行く事はお勧めしません」と言われました

 

 

私は更に御礼を言って「以前の経験があるので気を引き締めて行きます」とお伝えし神官の方とはお別れしました

 

 

私は昨年の7月に沢山の御霊に囲まれる経験をしました

 

 

その時の御霊の壮絶なエネルギーを知っています

 

 

ここに来て少し嫌な出来事もあったけど、最後はお祓いまでして戴き有難いなぁなんて考えて移動してたら・・・

 

 

 「小さい龍をくれるらしいぞ~龍」と声がしました

 

 

聞き間違い?龍を??本当に?

 

 

これって保江邦夫さんの時と同じだけど・・・

 

 

頭の中で龍のビジョンを見てみたら緑色の龍龍

 

 

でも肉眼ではその龍が見えないので半信半疑なんですけど・・・💦

 

 

 

取り合えず次の場所に向かって急ぎます車

 

 

つづく・・・