11月3日 私達は宮崎県にある江田神社に再びやってきました

 




 

1週間前、満月前日の10月28日にもこの地を訪れ参拝をしたのですが・・・

 

 

前回は宮崎への到着時刻が遅く、予定していた神社を回りきる事が出来ず2社のみ参拝して帰りました

 

 

 

前の週に参拝した神社の様子も気がかりで呼ばれるかのようにまたこの地に戻ってきました

 

 

 

10月28日 江田神社を後にした私達はこの場所から30㎞程離れた宮崎県西都市に向かいました

 

 

到着した場所は速川神社

 

 

ご祭神は祓戸四柱神

 

 

 

 

 国道沿いの駐車場より徒歩830m先の神社へと向かいます

 

 

 

時間はすでに17時前です

 

 

 

長い階段を川へと下り橋を渡ると新設された道が見えます

 

 

 

この場所は昨年の台風14号で河川や参道が被害に遭い、参拝が暫くの間中止されていたらしく、一部は新しく道が新設されていますが山道はまだ補修の必要な箇所が多数見受けられました

 

 

 

 

 

日頃、運動不足な私はゼィゼィ言いながら、途中何度も休憩を入れないと辿り着けません

 

 

そんな参道には野生の鹿が姿を見せてくれ、親子の鹿、参道を横切って走り去る何頭ものシカや警戒する鳴き声を出す鹿、川に水を飲みに来る鹿など眷属で神社に住まわれる鹿とは違った体験をさせてもらいました

 

 

 

これがイノシシや熊なら笑い事ではないのですが・・・あせる

 

 

何とか神社に辿り着くことが出来ました

 

 

境内には山から流れ出るご神水がありました

 

 

 

そこにおられる龍神さまがこの水は元気がでるよ!龍と教えてくれます

 

 

 

有難くいただきますお願い

 

 

その後拝殿で参拝するとあなたにはお役目があるのですと言われますが



 

その先は教えてもらえません

 

 

 

最近はいつも自分を思い出せお役目というワードだけです

 

 

 

 

拝殿の横に道を先に進むと滝があり龍神さまがおられます

 

 

この龍神さまのお顔が愛嬌のあるお顔で思わず

 

 

声を出して大笑いしてしまいました

 

 

ここで突然この川に入れと言われ、秋の夕暮れの冷たい川の水に足浸けました

 

 

 

ちぃべだーーーーーーーい笑い泣き泣

 

 

突然、靴を脱いで川に入る私を心配している旦那

 

 

川から出ると「ここに座って足を拭けという旦那を見て龍神さまが優しい旦那さんだねと褒めていました

 

    

色々問題はありますけどね真顔

 

 

日も暮れ前が見えずらい状況になり、この神社を後にして山を降ります

 

 

鳥居の前に立つと何やらブツブツと話し声の様なものが聞こえます

 

 

この場所は早い時間に宮司さんも退社され無人なので

 

 

きっと龍神さん達が心配をして相談をしてくれたのでしょう

 

 

その後、この後は写真なんか撮らずにチャッチャッと帰れ!龍と言われました

 

 

その後旦那は何度も何かの気配を感じ後ろを振り返りっていましたほっこり

 

 

途中、満月前の月が見えて思わず言いつけを守らず写真をパシャリ

 

 

その後は鹿の鳴き声を聞きながら無事に橋を渡り元の駐車場へと戻りました

 

 

 

片道4時間かけてまた宮崎に来るなんて・・・車

 

 

 

そして再び江田神社からのみそぎ旅のやり直しです💦