7月の世の変換期の中、心配していた地震は小さく抑えられていますが雨の被害が続いていますね
以前の満月注意報を書いた時に『宮』という文字が降りていました
その文字から宮崎県なのか?宮城県なのか?と思っていましたが13日はチリのイースター島でM6.8の地震が起きました
宮崎県には日本で唯一、チリのイースター島の長老会に許可を得たモアイ像があります
その繋がりなのか?と思いましたが謎のままです
16日、宮城県で大雨の為、川が氾濫し決壊しました
住宅の浸水などで被害に遭われた方にお見舞い申し上げます
震度7クラスの地震を心配し毎日祈っていましたが日本には地震の被害がなかった事に安堵しました
そこで世の転換期の節目となる7月17日私達夫婦は宮崎県へ神社参拝をすることにしました
長時間の移動となる為、今日も早朝4時過ぎの起床となります
連休なので渋滞前に移動しなくてはいけません
と、言っても途中で誘惑に負けて道の駅でマンゴーソフトクリームを食べたりと宮崎県のお勧めは満喫させていただいたので今回は旅中に何度か予定変更をしました
最初の神社は宮崎県日南市にある鵜戸神宮です⛩
ご祭神はひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと、おおひるめのみこと(天照大御神)他7柱の御祭神が祀られ眷属はウサギとされています
私はここの神宮、孫1号が長女のお腹に居る時に家族旅行に来た事があり今回は2回目の参拝です
今回も愛犬を連れての旅でしたが・・・鵜戸神宮駐車場の交通整理をされている宮司さんより愛犬も一緒に神社参拝する事をお勧めされ愛犬はスリングの中に入って神社参拝に向かいました
今日は小雨がぱらついたり時々晴れて太陽がでたりと空の様変わりが激しい感じです
そんな天気でも参拝客の方は多かったです
本殿の参拝を終えて本殿内の洞窟の写真を撮ろうと携帯のカメラを起動させると龍神さんが飛び込んできます
その龍神さんの様子を笑いながら写真を撮っているので私の周りに居た参拝の人にはちょっと危険な人物と思われたかも知れません
鵜戸神宮名物の運玉も投げました
これは5個の運玉を願い事をした後、男性は左手で女性は右手で海側にある岩の注縄の中に投げ入れ中心の穴に入れば願いが叶うらしい
結果☞私も旦那も注縄の中に3個入りましたが中心部には残念ながら投入することは出来ませんでしたがそれでも願いは叶うようです
この運玉なのですが・・・旦那の職場の後輩が以前ここの鵜戸神宮参拝のお土産にと何故か運玉を1個渡されたそうで自宅にずっと置いたままになっていました
私はそれがずっと気掛かりでして・・・
何か~人の運の御裾分けのような~違和感でした
その運玉を返す目的も今回の参拝で果たせたのですっきりとした気持ちで帰れます
参拝も終わり本当なら久しぶりにサンメッセ日南でモアイ像にご対面する予定でしたが今日の私達に許される滞在時間や天気の事もありモアイ像との対面は次回の宮崎旅の時へ持ち越しとします
次の参拝場所は宮崎県の上に位置する日向市の大御神社でここの御祭神は天照大御神です
本殿に参拝し日頃の感謝を述べました
本日も天照さまはずっと空から見守ってくださっています
その後、さざれ岩の先にある浜の岩へ腰を掛け暫くの時間を過ごしました
その時降りて来たメッセージは
目の前で起きている事に惑わされるな
自分を信じろ
いつの世も正義は勝つ
と、力強いメッセージでした
最後に鵜戸神宮の摂社と言われる竜宮へ向かいます
ここは洞窟内の拝殿の場所から浜の方へ振り返ると岩の形がまるで白龍が登っているかのように見えると言われる場所です
洞窟へ着くと龍神より”ここには居ない”と言われましたが・・・
龍神祝詞を奏上するとまたもカメラ内で動き回る龍神さまが現れました
この緑のエネルギー体は何やらイケメンと言われる瓊瓊杵尊さまに見えるのですが
鳥居の⛩所に龍神さまのエネルギーが見えます
これも真相はわかりません
この後、愛犬と暫くの時間日向の伊勢ヶ浜で遊んであっという間に時間は夕方
そんなこんなで今回の神社参拝は終わりましたがここからの帰路は大分の延岡より高千穂を通る長い道中になりました
自宅到着は夜の22時を過ぎ私達夫婦の今日という長い一日が終わりました
これから世の中で起こる事を冷静に捉えこれからも自分の出来る事をやって行こうと心を強くした旅となりました