今日は以前から気になっていた保江邦夫さんという岡山県出身の理学博士で現在は大学教授のYouTubeを見ました。
専門は数理物理学や量子力学と脳科学らしく
でも本当は凄い方らしいのですが・・・
威張った感じも出さず話し方が屈託なくてとにかく面白くこの方の話は頭に入りやすいのです。
この頭の悪い私でも理解出来る内容です。
こんなユーモアのある方が私は好きです
話によると人間の皮膚は物の発する超音波に共鳴するらしく、人の皮膚を鍛えると神様や自然からの超音波(波動)も感じやすくなるとか・・・
そうなんだ・・・
その後は別の方のブログで言葉にも音波があるので良い音波の言葉を使いましょう!とか
別の方は人は食べ物から受ける波動があるので良い波動を出す食べ物を食べましょう!とか
何か❓今日はやたらと波動とか音波とか超音波とかいう言葉が耳に入ってくる。
そんな事思っていたら病院で夜勤してた看護師時代の事を思い出しました。
〝家庭に一人看護師がいると健康管理してもらえて安心ね!〟とか家族は言われるらしいのだけど・・・
昨年の今頃、私ははまだ病院で16時間の夜勤をしていました。
入院患者さんには規則正しい生活と食事の大事さを指導しながら
自分はいつも時間に追われ僅かな時間にお弁当をかきこむ
間違ってカップ麺やカレーなんか持ってきた日には地獄を見る事も多い
カレーを持参した日に限って患者さんの便まみれの対応が多くて・・・
後でいつも後悔する自分がいる
常にナースコールや外来受診の電話対応に追われゆっくりと噛んで満腹中枢満たす時間もない
夜間も巡回に廻り、夜中に歩き回ったり暴れたりする患者さんの対応に追われ
夜間外来の対応もしていて二次救急の当番の日はご飯を食べられなかった事も多々ある
夜中に溜まった看護記録を打ち込んだりしながら時間が空いてる時もパソコンのブルーライトを浴び続け
仮眠は実質1時間あれば良い方
朝方の尿量測定や検温が始まる前は血糖値と気分をあげる為に栄養ドリンク飲んで菓子パンを食べていたり・・・
夜勤明けの日はとにかく眠気と食欲が増進するけど胃もたれするのでご飯を食べれずにお菓子を少し食べて胃をごまかして寝ていたり・・・
なので夜勤明けの日は1食しか食べない事も多かったし
これのどこに健康という言葉があるだろうか❓
医療従事者は不健康極まりないと私は声を大にして言いたい!
と、私は常日頃いつも周りに言っていました。
看護師の仕事は大好きですが・・・
波動の良い食べ物を食べると自分の波動が上がる事もわかるけど・・・
一方では
宇宙人がせっかく地球に来て地球の食べ物を楽しめないって悲しいとも思ってしまう自分がいる
それでなくてもチーズの食べれない私は旦那に人生の半分損してる!と非難される宇宙人です。
どうする・・・
わたし👽