英語の勉強をしていて、単語帳などに覚えた項目をチェックする。

 

 

でも、しばらく日時が経ってからまたその単語帳に目を通した時

 

 

あれ?

 

 

前に勉強した時は覚えていてチェックをしたのに、今回は不覚にも忘れてしまった・・・

 

ということが多々ある。

 

 

 

鉛筆でチェックしていたなら、消しゴムで消せるが、ボールペンだとそうはいかない。

 

皆さんも御存じとは思いますが、こうした時に役立つのが100均で売っているこの”フィルムふせん”です。

 

 

まずは、DAISOのもの。

 

 

 

 

 

真ん中のものは、7色350枚入っている。

 

サイズは4mm×44mm

 

だから、平均的な単語帳にほどよい大きさ。

 

 

左のものは

 

8mm×44mmの7色のものと、40mm×44mmの無色で160枚

 

 

右のは

 

25mm×44mmで160枚

 

 

 

 

 

 

3つとも2穴ファイルにはさむことができる。

 

(写真では見えにくいと思いますが、支持媒体の透明プラシートの横に12cmのメジャーあって、これは簡易のモノサシにもなります。)

 

 

 

 

 

 

上の写真では、左ページの黄色と右ページのピンクのが上下幅4mmのもので

 

左ページの緑色のものが上下幅8mmのもの。

 

 

覚えていなかった単語の部分にそっと乗せる、という感じでくっつく。

 

何といっても、何度も貼り替えできるところが便利。

 

ひとつ買っておくだけでも十分使いまわすことができる、と思う。

 

 

そして、自分の記憶の度合いによって色分けをして貼ることができるので、自分の不得意な単語がその色によって瞬時にわかる。

 

 

 

 

また、自分はセリアで買ったもので、下記のフィルムふせん(Kyowaという製造元)もある。

 

 

 

 

 

こちらの仕様も4mm×44mm。

 

ただし、300枚入りとDAISOに比べたら数は少ない。

 

その分、折りたたみのカバーがあってサイズも小さい。

 

 

 

この会社のは主に和文テキストに使っている。(右の文庫本のもの。左のはDAISO)

 

 

 

 

 

 

 

抑えがちな色彩なので日本語の本にはこちらが適していると思うけれど

 

文章の上にくっつけると、少し読みづらくなるのが難点なので傍線として使用。

 

 

 

 

 

 

幅が広いものはこうやって上の写真のように本の章ごとにすぐ見分けることができるようにして使い、それに幅の短いものを併用。

 

 

(書き込みもできるので、大きなサイズのものはその利用方法によって使い方を変えています。例えば料理のレシピの自分なりの補足情報などを追加したり)

 

 

 

 

 

 

”フィルムふせん”のコーナーには他にもいろんな図柄のものや大きさもあるけれど、勉強用には今回御紹介したものが自分にとっては相応しく思う。

 

 

ただ、今回御紹介したものは自分が住んでいるところで売っていたものなので、都市部に行くと他にもっといろいろあるのかも。

 

 

ここまで読んでいただいて有難うございました。