先日、息子の保護者会があった。
コロナ禍で中止になり2年ぶり。
今はなんとなく同じクラスのママ達と
明るく話すのが億劫な気がして
少し迷ったけど
せっかくなのでと思い参加した。
息子のクラスは
第二子ベビーブーム中。
育休中の方、臨月の方、
下の子が乳児クラスに入園した方。
一人っ子はうちと
ほんの数人。
保護者会に赤ちゃんを連れてくる方もいた。
可愛くてみんなの視線を奪う
保護者会の前半は
クラスの担任から普段の様子を聞いたり
取り組んでいることを聞いたりした。
後半は保護者が輪になって
普段の様子や困ってることなど
先生が司会となって交流する。
第二子ベビーブームなので
話題は兄弟の話や
上の子の赤ちゃん帰りなど。
保護者の方が
下の子が産まれて
上の子の接し方に困ってます、と話すと
先生が兄弟のいる保護者へ意見を聞く。
こんな時どうでしたかー？とか。
兄弟のいる保護者が
うちの場合、こんなふうにしてました〜
など、答える。
…置いてけぼりな一人っ子保護者。
兄弟の話中心に進み、
順番に私にも回ってきて
何か困ってることとか、ありますかー？
と先生に聞かれるも、
兄弟児さんの話を聞いていたら
うちは1人だし
1人なのに、これが大変ですとか
言うのが気がひけて
当たり障りないことを言って
サラーっと次に進んでいった。
兄弟の話、ちょっと辛かったな
こうなりそうなことは
なんとなく予想ついてたはずなのに
なんで私は自分を追い込むような選択を
してしまうのだろうか
欠席しても良かったのに…
会が終わって
ママさん達が立ち話する中
逃げるようにして息子を連れて帰った