自分の中の自分と同調して過ごす。



それは、自分の中の自分と同じように、



私達も、全てを愛として見ることが出来るようになる、ということ。




なので、「肯定的側面を探す」という行為は、自分の中の自分と同調するためには必要なことなんです。




これは一見とても地味な作業で、しかも孤独です。



隣にいる人と自分とでは、肯定的側面が同じとは限りませんから。



世界の見え方は人それぞれ違います。



答え合わせが出来ないんですよね。



ひたすら自分と向き合うのみ。




ですが確実に力がつきます。



人としての器が大きくなるだけではなく、



見える世界を愛として見るクセがついているので、生きることが格段に楽になるはずです。



そしてもちろん、目に見えない世界からのサポートも厚くなるんです。