実家をどうするかで兄と揉める | アメ人間のB面ブログ

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2023年、最愛の母を亡くしたアラフィフ女です。
普段は普通に働いてますが、陰ではまだまだジメジメしています。

こんばんは。。




母が亡くなってから4か月半程経ちました。



以前とほぼ変わらぬ生活に戻りつつあって

平穏に暮らしておりましたところ

昨日兄から電話がかかってきました。




母が亡くなった後の手続きなども一段落して

やり取りする機会も減っていたので

なんだろう・・・と思って電話に出てみると




4月から実家の土地の売却の手続きを

進めるから早く母の遺品を整理しろ

という内容の電話でした。




は?4月からとは随分急な!!ムキー



と伝えると



何を言ってるんだ!!

前に、実家をどうしたいか確認した時に

俺に任せると言っただろ?

それに遺品の整理を早くしろというのは

前から言ってあったことだろ!?



と言いやがりますムキー




それは確かにそうだけど

いつも話が急なんだよ!!ムキー

と、イライラ・・・



前回も急に急かしてきた時の話↓




話を詳しく聞いてみると

家の向かいの土地が売りに出ていて

そこそこの値段で売れたそうで

実家の土地を売るなら少しでも早い方がいい!

ということで急に急ぎ始めたようです。



実家はどド田舎まではいかないまでも

中途半端な田舎の住宅地という感じで

しかも実家の区画は

下水が通っていない場所なので

水洗トイレを設置するには

浄化槽を自腹で設置しなくてはならないために

土地があまり高く売れない場所なのです・・・。




それが、向かいの土地がそこそこの価格で

取引されたと聞いて

いつ売る?今でしょ!状態の兄。




気持ちはわからんでもないですが

それにしても来月中に遺品整理を終わらせて

すぐに売却の手続きに入るとは

随分乱暴な話ですムキー




兄は実家には住んでいませんが

自営業の事務所として実家を使用しており

母もそれを考慮して実家の土地と建物は兄に

相続させようと考えていたようで

(↑母は実家で一人暮らしをしていました。)

代わりと言ってはなんですが

それとは別で私名義で

いくらかの預金を残しておいてくれていました。


なので、実家を兄が相続することで

異論はなかったのですが

そんなにさっさと売却して

しかもそこそこの金額で売れるというなら

私の貰い受けた預金額を上回る分を

私にも分与していただかなくては!

という気分にもなりますムキー



母が生前よく言っていたのが

あんたたちは二人しかいない兄弟なんだから

くれぐれも相続で揉めないように

ということでした。



なので、わずかな遺産のことで

揉めたくもないのですが

とにかく兄が粗雑で配慮に欠ける人なので

昨日からモヤモヤが止まらないのと

生まれ育った実家、母がずっと住んでいた実家が

無くなってしまうということを考えると

鬱々としてしまいます・・・チーン




兄弟がいるとありがたいこともある反面

意見が合わないとストレスですねチーン




困ったもんですチーン