まだ、自宅に、インターネット環境がないので、自宅においては、PSPの上部にあるUSB端子にワンセグ・チューナーを差し込んで、ワンセグのデータ放送を受信して、マスコミの情報を、収集している。が、室内においては、ワンセグの電波が、弱い。天候が安定していないときなど、窓際にへばりついても、ほとんど、受信できない。
PSPのワンセグ・チューナーは、家庭の壁面にあるアンテナ端子からも、受信できるようになっていて、そのためのコードを、以前、購入して所有しているが、兵庫県に置いてきてしまった。
5月6日の夜に、「菅直人首相が、浜岡原発の全炉停止を要請」の一報を、ワンセグのデータ放送で知ったとき、東海地震、もしくは関東地震、もしくは富士山噴火の予兆が、顕著になったのかと、思った。その後、菅直人首相の会見の様子を、ワンセグ放送で拝見したときは、菅氏の表情が、あまりに虚ろなので、まさかとは思うが、米国の諜報機関からのテロ情報による措置ではなかろうかと、感じた。
明らかに、1月24日に、通常国会が招集されて以降、菅直人氏の表情は、どんどん虚ろになっている。
抽象的な表現で申し訳ないが、社会において、義が廃(すた)れれば、憎しみの連鎖を断ち切ることができなくなり、テロ行為と呼ばれる、破壊行為、殺人行為が行われると、私は思っている。
現在の日本社会は、直近の140年ほどを見渡してみる限り、ぎりぎり、テロ行為の標的になるほどには、義が廃れていないと、私は思っているが、テロ行為に対して脆弱で、テロ行為を誘発するかのような施設を、全国津々浦々、稼働させ続けることは、そうする意義があることだろうか。
神奈川県にて
佐藤 政則