日本の友達に韓国での出産と入院生活の話をしたら、

ずいぶん、日本とは勝手が違うみたいでしたびっくり

私もどんなものだろうと、長男を出産する前には、

韓国で出産した方の体験記を

検索したりしたものでした。

知っているのと知らないのとでは、大違いビックリマーク

今回は、二人目なので、流れもわかっていて、

ゆっくりできた入院生活でした音譜

 

朝方に出産して、そのまま点滴を1日半くらいつけてましたダウン

5本だったけど、2本は何だったか忘れてしまいました。

3本は、ビタミン、たんぱく質、鉄分と言われました。

鉄分は、一人目の時はなくて、先生の指示ということだったので、

今回の血液検査の結果によるものかもしれません。

この鉄分が入りにくくて、手がはれちゃいましたえーんあせる

食後には、抗生剤沈痛剤の飲み薬が処方されました。

陣痛時に説明を受けていた、ビタミンD欠乏症と、B型肝炎の予防接種も

追加料金でしたが、希望して受けました合格

 

食事は、午前7時、午前11時、午後4時、午後7時4回!!

毎食のわかめスープに、副菜がつきます。

 

赤ちゃんは、基本的に新生児室いて、午前10時ー午後9時までは面会が可能。

新生児室まで行くと、看護師さんにだかれた赤ちゃんに会えますラブラブ

一日に数時間だけ、お部屋に連れてきてもよく少しだけ母乳をあげれました。

長男の時とは違って、吸ってくれたので、一安心DASH!

 

夫と交代で、オモニムと長男が来て過ごしてました。

夕方には夫が戻って来たけど、長男がオンマも一緒じゃないと帰らないと

駄々をこねたので、オリニチブはお休みして、

一緒に病室で過ごすことにしましたアップ

夫もほとんど付き添ってくれたので、私は、ゆっくり休むことが出来ました合格

 

産母管理室というのがあって、足のむくみを取るマッサージ機や、腹部を温める機械、

骨盤を締める椅子型の機械、赤外線が出るカプセルがあって、

産後の体を癒すプログラムがありました音譜

長男の時には、プラス乳房マッサージと顔のエステもあったけど、

担当者が変わったみたいで

今はやってないみたいでした。

母乳についてのプリントを配られて、よく読んで、自分でやってねって感じでしたハートブレイク

 

韓国ならではは、座浴マシーンひらめき電球

プラスチックの消毒済便座を設置して使用します。

温かいお湯が出てきて、空気の泡でぶくぶくと座浴。

とっても気持ちいですラブラブ1日に3回行いますニコニコ音譜

 

基本的に入院は2泊3日

希望によっては延長も可能。

長男の時は、骨盤全体が痛すぎて、座ることもできず

立って食事、体も非常にきつかったので、3泊4日しました。

今回は、楽に歩けたし、長男の面倒もみれたくらい状態がよかったせいか、

初日に「明日退院してもいいですけど、先生が休診日で診れないけど、どうします?」

って聞かれて、さすがに1泊2日はなーと、2泊しました。

 

3日目は、午前中に先生に診察を受け、

超音波で子宮の戻りをみたり、切開部を消毒してもらいました。

1週間後にまた来院予定ですアップ

 

最近は母乳指導がある産院も増えているみたいですが、

日本みたいに、沐浴指導や母乳指導はありませんショボーンハートブレイク

韓国では、産後処理院(産後を専門的にサポートしてくれる施設)

産後トウミ(自宅に来てくれるヘルパー)が充実してるので、

そこで習うことが多いみたいです。

私の周りの韓国人はすべて、実家の母にお世話になっている人ばかりでした。

施設やサービスを利用するには、お金もかかるしで、自宅に帰りました。

病院にいる間は、母体を休めることが最優先みたいで、

赤ちゃんもほとんど新生児室でお世話されてました。

ちょっと寂しいけど、しっかり休んで元気に退院しました爆  笑音譜

 

一人目の入院時の様子はコチラ

http://ameblo.jp/amenco-amenco/entry-12180438703.html

 

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