2013年の出来事です。
全回の記事「分娩①」 の続きです。
3コマ目は、絵がうまくかけなかったんですが、
握りこぶしを作って、腰をぐりぐり自分で押していて、
体の下になっているから、「手が後で痛くなるっ!」って
オモニムが引き出そうと腕をグイグイ引っ張るんです
本当に、
お願いだからほっといて!!
と、思いました。
夫も同室にいたんですが、夫は眺めているだけ
オモニムを止めてー!
と心の中で叫んでいましたが、通じませでした
待機室にオモニムを入れたことをひどく後悔しました。
二人目のときは、決して入れるまいと心に誓いました
この他にも、破水が起こらなかったので、先生が串みたいのでツンとして
破水が起こったのですが
「破水と一緒に子供が出てこなきゃいけないのに
無理やり破水させるなんて!」
と、オモニム大興奮
看護師も先生もいなくなって、ひたすら陣痛に耐えて
いきみのがししている私の横で
陣痛が来るたびに
「いまだ!いきめー!今いきんだら出てくるー!」
って言い出すオモニム。
今出たらだれが処置するのさ!
間隔狭まったら分娩室に移動するのに!
なんて、言い返す気力も無く。
切れそうになるのを、我慢しながらの待機室でした
次回に続きます…いよいよ出産