【邦画】さや侍

さや侍　





2011年

監督 松本人志
脚本 松本人志 、 高須光聖 、 長谷川朝二 、 江間浩司 、 倉本美津留 、 板尾創路

野見隆明 熊田聖亜 板尾創路 柄本時生 りょう ROLLY 腹筋善之介　清水柊馬　竹原和生 伊武雅刀 國村隼

（あらすじ）
野見勘十郎(野見隆明)は脱藩し娘のたえ（熊田聖亜）と旅を続けている。その腰には刀の入っていない鞘だけがすえられていた。賞金がかけられているため、次々と追っ手が襲ってきて、ついに捕まってしまう。勘十郎の処分は「三十日の業」。笑顔をなくした若君を一日一芸、３０日の間に笑わせられなかったら、切腹。笑わせられたら無罪放免というものだった。

まっちゃん映画の中では一番好きです。
松本ワールド過ぎず、一般にも受け入れられるストーリーだからだと思います。
コメディとして見ずに、親子愛とか、侍魂とかで見たので楽しめました。
野見が素なのがいいです。確か映画撮るとか教えずに撮った一般人だったと思います。
そんなおじさん相手によくやったね、子役ちゃん！
まっちゃんの番組には出たことあったのかな。門番の二人が板尾さんと時生君。それだけで満足です。素敵配役。
いろんな芸が披露されますが、これがつまらない。つまらなすぎて不意にくすっと笑う自分が悔しい。　笑　つまらないことも真面目にやるのです。それが最後にはちょっとじんわりきちゃいます。


★★★★☆　星４つ！

 
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