パビリオン山椒魚


amenco映画日記

監督・脚本:冨永昌敬
音楽:菊地成孔
出演:オダギリジョー/香椎由宇/高田純次/麻生祐未/光石研/津田寛治/キタキマユ/KIKI/杉山彦々

レントゲン技師飛島芳一のところへ突然うさんくさいおっさん(光石研)がやってくる。
徳川慶喜公が1867年動物国宝としてパリ万博に出品されたオオサンショウウオの「キンジロー」を本物かどうか、レントゲンでとって欲しいと依頼してきたのだ。本物であれば、むかし骨折した跡があるはずだというのだ。
一方「キンジロー」は代々、キンジローを管理する事で財を得てきた「サラマンドル・キンジロー財団」の手の中に。
その屋敷に忍び込んだ日、飛島芳一は財団の娘あづき(香椎由宇)に遭遇する。あづきは父(高田純二)に頼まれて「キンジロー」を連れ出したとこ ろ、飛島芳一が父のよこした手のものとカン違い。飛島も父をあの胡散臭い男とカン違いして、二人のレントゲン車での移動が始まります。
「キンジロー」がいなくなって、大騒ぎの財団の人々、そんな中、財団の長女アキノが何者かの手によって殺されてしまいます。その謎にせまっていくあづき。と、愉快な仲間達の物語です 笑


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ん~ん~この映画サスペンスexclamation & question
もう、全然意味わかりません 笑あせあせ(飛び散る汗)
それが、なぜかすべて許せてしまえます芽
意味わかんないんだけど、なんだかおもしろくって、一気に見てしまいましたウインクぴかぴか(新しい)
津田さんもおもしろかったし、オダジョもあとからキャラが変わりすぎだし
わーい(嬉しい顔)
和レトロチックな財団のお嬢さんたちのファッションもよかったです。
この映画、文章で伝えづらいです台風
ま、みてみたらわかりますよウッシッシ

★★★★☆ 星4つ!