ダーリンは外国人
監督 宇恵和昭
脚本 大島里美
原作 小栗左多里
出演 井上真央 ジョナサン・シェア 国仲涼子 戸田菜穂 國村隼 大竹しのぶ 入江雅人 川岡大次郎
（あらすじ）
漫画家を夢見るイラストレーター、さおりは中学時代、英語のテストで4点を取るほど、英語は大の苦手。そんな彼女が恋に落ちた男性は、語学オタク の外国人、トニーだった。漢字の美しさに一目惚れして日本に来ただけに、日本語はペラペラ。しかし、外国人のトニーの言動は、日本人のさおりには、理解に 苦しむことばかりだった……。
漫画はチラ見したことがあって、なんとなく映画も見てみました。
んー全体的に間延びした感じでした。お父さんが亡くなったり、漫画家デビューが決まるとか、アメリカの家族に会いに行くという大きな出来事もあるのに盛り上がりに欠けました。
トニーの面白さ、外国人らしさがあまり映画では描かれてないし、さおりが悩むところも別に外国人だからどうとか関係ないようなポイントばっかりでした。
漫画のテンポ感を出すためにも、もっと台詞多くても良かったんじゃないかなー。
心の声でもいいし。二人とも黙っちゃってる時間が多かった気がします。
★★☆☆☆ 星２つ！
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