私も患っている精神疾患系の病気は

脳の働きが起因して症状が発生していると思っている。


脳が正常の働きをしていれば

生存するために動いたり、生きようとする行動ができる

と思う。


でも脳の働きが異常であれば

生きようとすることを放棄するような行動をとってしまうと思う。

だから、動くのがだるく、めんどくさくなるし

希死念慮などが湧き出てくるのかなと思う。


別の言い方をすれば

前者は「やるのだるいなぁー」と思っていることでも

理性?が自分を律して行動をできるのかなと思う。

逆に後者は理性が効かなくなっている状態なのかなと思う。

(理性が効かなくなっている原因は脳にあるのであって

自身の甘えが原因ではないことを受け入れることが大事だと思う)


この仕組み?は日常でもみられるのかなと思う。

普段だったら、イライラすることやめんどくさいことがあっても

その場ではやり過ごして、

他の場所で溜まったストレスを発散できている。


でも、ストレスが溜まりたまってしまうと

イライラやめんどくさいことがあったときに

イライラを抑えることができずに態度にでたり、怒鳴ったり

人に当たってしまうのかなと思う。

めんどくさいことは後回しにしてずっと手をつけることが

できないのかなと思う。


この理性って脳のどの機能のことをいうんでしょうかね?


なんてことをぐるぐる頭のなかで考えていた。

怒りっぽい人、暴力暴言を吐く人、DVする人など

人を傷つけることをやってしまう人は

脳が正常に働いていないのかなと勝手に想像する。