日本に約3週間滞在し、今回は母を連れて一緒にアメリカに来たのです。


日本滞在記&母のアメリカ滞在記は後ほどにして…


まず、素晴らしかったデルタ航空のサービスからのお話です。


私の母は82歳、英語で言うと82 years young笑

なのだけど、長い距離を歩くのが難しいの。


なので、お願いしたのが空港内の車椅子サービス。


アメリカ行きは私が一緒だったので、帰りのアトランタ→羽田便だけお願いしました。


ルイビル→アトランタ→羽田とカスタマーサービスの方が車椅子を予約してくれたのだけど、ルイビル空港は狭いからあまり歩かない&私もアトランタまでお見送りに付き添ったので、アトランタ→羽田だけ利用させて頂いた照れ 


まず、アトランタに着陸して、飛行機から降りて直ぐのジェットブリッジでiPadかな?にお母さんの名前が出ているやつを持った人が車椅子を用意してくれていたのドキドキ


そこから車椅子で乗り換え先のゲートまで運んでもらって…


スイスイと…音譜



たまたま日本語も少し話せる担当の方だったのよひらめき電球

日本に何年か住んでいたそうで、おトイレなども気を使って下さって、優しい方でした。



アトランタから羽田は母1人だったから、羽田に着いてからが心配だったのだけど…


沖止めになった場合はどうするか、沖止めじゃなく普通にゲートに着いた場合にはどうするかを紙に書いて、念の為に、着陸してから出口までの流れなんかも書いて渡したのだけど(visit JapanもQRコードをスクショしたのをプリントアウトして、念の為にカスタムフォームも記入して渡した※私が日本に行った時にカスタムで相談して念の為にと頂いてきた黄色い紙ね。昔は機内で記入していたアレ)…


とにかく、沖止めだと急な階段を荷物を持って降りなきゃだからどうしようかヒヤヒヤだったー滝汗

だから、機内持ち込みの荷物は軽く!少なく!両手が使えるように肩から掛けられるようにしたのだけど、それでもねぇ…隣にいられないから心配であせる


母の機体は沖止めではなく、ゲートについたので安心!!良かった〜ドキドキ


羽田での担当の方も出口までしっかり車椅子で運んでくださったようで(降機後から車椅子でイミグレ、荷物受け取り、カスタム、出口まで)、母は転んだり、迷子になって不安になったりせずに無事に姉の待つ出口まで到着できました音譜ありがとうございましたドキドキ


しかも、このサービスは無料なのです目


アメリカでの担当者にはチップが必要だけどね。

(例えばだけれど、私は上の写真の方に$20渡しました)



もし、ご高齢のご両親の方がいらしたり、空港内をずっと歩くのが大変な方などは、無理をさせずに(転んだりしたら、高齢者には致命傷になることも)お願いするのも良いかと思いました照れ



車椅子のまま機体に乗れたり、あの狭い機内の席の間を通れるスリムな車椅子もあったり、自分の車椅子があるか、車椅子は借りたいかなど、色々なケースに対応しているみたいなので、まずは電話で相談するのもありだなって、今回思ったの。



車椅子のサービスは羽田空港自体にもあるみたいなのだけど、デルタ航空のカスタマーサービスに電話で聞いたら(←日本のデルタ航空のカスタマーサービス)

デルタ航空にだけお願いしたら大丈夫だとのことだったので、私はデルタだけにお願いしたけど、大丈夫でした合格 もしかして、出口を出てからのお手伝いも必要なら、羽田空港との連携も必要だからってことかな?分からないけど…



アメリカからの問い合わせ(日本語です)

→800-327-2850

※2024年6月時点では↑の番号で繋がりましたが、

もし数年後だったりすると、番号が変わっているかもしれません。



自分の大切な家族が、無理をせずに、幸せに旅行を楽しんでもらいたいもんねドキドキ