１日目(チェナ温泉①空港〜ホテルの施設紹介)の続きです
クラムチャウダー
ホタテのグリルはペスト(バジルオイル)で。
リブアイステーキ、フレンチフライ、野菜のガーリックたっぷり炒め。
アラスカン キングクラブはめーっちゃ美味しい
お腹いっぱい過ぎて…デザートまでは行き着けず…
ツアー出発前までのんびり待ちます。
このキャタピラーみたいなのに乗って山の上まで約…
後ろの車両の奥に座ってしまいました
上の写真はチェナ温泉のFBから行った日に撮った写真を借りましたが、肉眼で見られたそのままの色に補正しました。
暖かい飲み物を頂き…
因みに、トイレもちゃんと個室で、ヒーターも付いてましたが、お尻寒いですよ
皆んなが早速撮った写真を見せ合ってるので見せてもらったら…
因みに、わたしのiPhone10s Maxでは、この薄い色のは全く映せず…
あれ？強くなったよーだって私のiPhoneでも映せるもーん！なんて騒いでたら。
なんか弱くなったり、動きがでてきて…
また強くなって…@肉眼だともっとちゃんと見えます
踊ってるみたいなオーロラが見られました〜
で、５〜１０分位でまた大人しくなってしまい…
ツアーの添乗員はみんなつま先が分厚い、サンタクロースのブーツみたいなのを履いてた
お部屋で荷解きしてから、温泉へ行く準備をして…
ディナーへ。
ディナーはレストランがチェックインした建物の奥にあります。
ザ、ロッジといった雰囲気。
※レストランはここだけなので、オープン前から並んでます。
もってりしてますが、味は
ホタテの上にプレスを置いたのかな…
お肉がこう見えて美味しい&ガーリックたっぷりなチェナ温泉で栽培してる野菜が美味しい
ほんとおいしかった今回の旅の1番です
今回の旅の1番です
お腹いっぱい過ぎて…デザートまでは行き着けず…
担当の女性は見た目が日本人だったので聞いたら、日本育ちの方だそうで、とっても気配りのあるテキパキした方で全て英語での会話だったので、日本語が話せるかは不明です。
全て英語での会話だったので、日本語が話せるかは不明です。部屋に戻って、２１時半(夜９時半〜朝２時半)のオーロラツアーに備えて仮眠します。
このアクティビティーセンターに集合します。
防寒着を借りたい人は集合時間の10〜15分前には到着してアクティビティーセンターのフロントに言って借りて下さい。
３０分揺られながら向かいます。
みんな物凄く着込んでいるので、座ったらもう身動き出来ない状態
しかも私たちは1番奥で息が詰まる。
しかも私たちは1番奥で息が詰まる。わたし、閉所恐怖症なので、このドアが外からロックされ、ほかの人たちが前の車両に乗るのに１０分くらい待たされたので(前には客３人しか乗れないのに)
)みんなブツブツ文句がでてきて…
そのネガティブな雰囲気にだんだん不安でドキドキしてきて…息しずらくなってきて…
あーもうダメ！
ギブアップして良い？
もうオーロラなんて見なくていいや！←え？
ドアは内側から開かないの？？
そもそも立てないくらいパンパンだし、入り口には杖使って乗ってきた人がいるから動いてもらうのも無理かー！
なーんて、もうパニック
寒い車内でみんな震えてるのに(マイナス２９度です)冷や汗出てくるし…血の気は引いてくるし…
デビちゃんに、気をそらすために何か話して！
って言ったら、「大丈夫だよ、その不安は君の頭の中だけの問題だから、大丈夫！精神力！」とか、ワケわかんないこと言ってきたので、泣きそうになりながら怒りに震え(リアルに)、もうこいつには頼らない、わたしの身は金輪際、自分のことだけを自己中に考えてでも守らなくては！と思ったのです。笑
いや、パニックだからね、笑えないのよ。
※このキャタピラーに乗る時は、運転手に閉所恐怖症、もしくは乗り物酔いするから、前の車両が良いと申し出て見て下さいもしくは、最後に乗り込んでハジに座るとスペースに余裕がちょっとあるので大丈夫かも知れません。前の車両には３人の客しか座れないので、断られるかも知れないので、私みたいな閉所恐怖症の人は、1番最後に乗り込むというポイントを抑えておいて下さいね！
もしくは、最後に乗り込んでハジに座るとスペースに余裕がちょっとあるので大丈夫かも知れません。前の車両には３人の客しか座れないので、断られるかも知れないので、私みたいな閉所恐怖症の人は、1番最後に乗り込むというポイントを抑えておいて下さいね！キャタピラーを降りた瞬間に運転手のお兄ちゃんに
「わたし、閉所恐怖症でパニックになりかけたから、帰りは前じゃないと無理！」と愚痴ったら、「帰りにまた言ってね！前に乗れるようにするから」
でも、その前に…
ほら！オーロラに癒されて〜！
と指差しされた方向を見ると…
これぞ満天な星空に、ミルキーウェイ(天の川)も写真のように見られて…
ひゃー！これがオーロラか
なんて思ったのも束の間…
寒いっ
数分眺めてから建物の中に入って…
あら！iPhone11だとちゃんと撮れてるナイトモードだか何かで、シャッターのスピードを1番長くするとこう撮れるそう。
ナイトモードだか何かで、シャッターのスピードを1番長くするとこう撮れるそう。
山奥だから電波も無いのでオーロラ予報で1番良いタイミングや状況が分からず
※ツアーの時間はその時間に合わせて行った方が◎
従業員に聞いても「ほんとタイミング次第」とか「その時によりけりだから何とも言えない」と返答が来ますが、行く数日前からだいたい何時くらいにチェナ上空が見頃なのか見ておいたほうが良いかと思います。
薄い色のオーロラは、雲が無ければ常に見られるハズなので(山頂のような暗い場所)、あとは強いタイミングでどれだけ動いたり、色が変わったりするか…じゃないかな〜と。@予報を見るとどの色が見られるとかの予報もでてます。
でも、この数日は明け方の１時〜２時辺りにピークがきてたよな〜なんて思いながら待って…待って…
こごえながら待って…笑
１時過ぎ…わたしのiPhoneでも何が映るようになってきた@肉眼ではずっと薄いグリーンの雲みたいなオーロラが見えてましたよ
@肉眼ではずっと薄いグリーンの雲みたいなオーロラが見えてましたよ
だって私のiPhoneでも映せるもーん！なんて騒いでたら。
建物内で凍えてイライラしてるデビちゃんを呼び出し…
ひゃー！動いたー
チロチロ〜ピロピロ〜と、炎みたいにあちこちでゆらゆらして…
帰りのトロッコは、前に乗りたいって言ったんだけど、めちゃくちゃビッチな2人組に、私たちはまた前に乗りたい、行きも前だったしーとギャーギャーラテンなノリで押し切られ(こいつらが行きに乗り込むのに、防寒着を借りたりするのに時間ギリギリに来たから私達が待たされたと判明した)
)運転手にも「ごめんね、前には３人しか乗れないんだ、危ないから人数制限あるからね…」って言われ諦めたんだけど、後ろの車両で最後の最後に乗り込んで端っこに座るという技を使って乗り切れました
因みに、この日はKP3の予報で、翌日はKP4だったんだけど、このトロッコが無理なのと、寒い！とにかく寒い！ので、具合悪くなりたく無いのでやめました。
わたしの服装は…
トップス
ヒートテック薄いの
ウールのセーター
薄いダウンジャケット
ユニクロで1番あったかいと書いてあった分厚いダウンジャケット
貼るホッカイロ
ボトムス
ヒートテックレギンス
米軍用の防寒レギンス
ヒートテック裏起毛シャカパン
足元
米軍用の防寒タクティカルソックス
靴下に貼るホッカイロ
靴はスノーブーツ
手元
ウール手袋
タクティカル手袋
フェイスマスク
この日のツアー時は多分マイナス３１〜３３度位。
コツはね、手はあっためやすいし、身体は私がした重ね着で十分だったけど…
つま先が冷えてキンキンなのが1番辛い
靴下に貼るホッカイロもキンキンに冷えてたのと、Sorelを履いてる人もつま先冷たいって言ってたから…
つま先のあたたかさをどう保つかがキーポイントになるかと思われます
私がもし次に行くなら、靴下の重ね履きを出来るような半サイズは大きめのスノーブーツ、ボトムスも重ねばきするので、できたら紐で調整できるやつ、バッテリーであたためられる靴下を履くかな。
Amazonで買えます。
ブーツはね、Sorelがダントツ多かった。
でも、こういうつま先が薄いのを履いてた人はつま先冷たいって言ってた。
ツアーの添乗員はみんなつま先が分厚い、サンタクロースのブーツみたいなのを履いてた
これにあのheated socks(バッテリー付きのあっためられる靴下)が最強だと思います。
冬にフェアバンクスに行くならどのみち寒いので、スノーブーツじゃないと、滑るし用意して行くのが良いかと。
用意して行くのが良いかと。普通のスノーブーツでも、バッテリー付きの靴下があれば大丈夫かなぁ…どうかな〜。
オーロラを見て人生観が変わった！とかよく聞いてたけど…
私はね…
まーったく変わらず。
でも、とりあえずは高校生の時からずっと見たかったオーロラ、とりあえずバケットリストの１つクリアです
万が一、アラスカに住むことがあればまたオーロラ爆発が起きるような活発な時期にもう一回…
次回は山頂のバンガローでも借りて見に行きたいなと思います
次は楽しかったツアー編です。