現在レッスンで見ていただいてる曲です。
バッハ小曲集(下巻)
イギリス組曲3番 ト短調ガボット
ツェルニー30-6
ブルグミュラー つばめ
ショパン ノクターン20番 遺作
今回もどれも合格せず…。
まず、バッハはバロック独特のスラーというかまとまり?が好き
なのですが、弾くとなると難しいです。
でも好き…
今回はクレッシェンドの仕方を指摘いただきました。とあるクレッシェンド部分は大きくなり続けるのではなく、都度都度弱くするべき音があったり…難しいです。
あとは、左手の運指を直されました
指定のない箇所だったのでオリジナルの指遣いをしていたところ。
自分なりに弾き込んでいたのでこの修正はなかなかしんどい!?
でも、「この曲好きですか?」と先生におっしゃっていただけたくらいには練習の成果は出せたのは良かった
実際、4つの曲の中でバッハを一番練習しています。
バッハ楽しいです。
ツェルニー30-6は正直、今回で合格もらいたかった
指定のテンポの8割の速さで先生にお披露目しています。
前回のレッスンでは、リピート後の腕の疲労でテンポから遅れてしまう箇所があり、
その対策として、自宅では3回繰り返したり、テンポも9割くらいにあげて練習したりして、普段の電子ピアノとレッスンで弾くグランドピアノ(重い)のギャップ対策(疲労対策)を自分なりにしていたつもりでしたが…
あえなく撃沈
なんと練習して準備&対策したところとは別のところで躓きました。(対策したところは)
一つは自宅で練習していて、ここやっぱり難しいな…と思っていた箇所なので指摘されるのも納得(なので合格できなくても仕方ない)なのですが、何故か練習中はミスが出なかったところでも繰り返し失敗しました。
指くぐり、特に黒鍵が混ざるところがほんとーに難しい
ツェルニーは、やればやるだけ腕の疲労が溜まり、特にレッスン前日や当日は最後の悪あがきとばかりに弾き込んでしまい、
レッスンを受ける頃には右腕は疲労困憊だったりすることがしばしば。
(特にそろそろ合格もらえそう、今回のレッスンで合格したい、と思うと余計に弾き混んでしまいます。)
腕の疲労対策はとにかく弾きまくって腕にそのための筋肉?をつけるしかないのでいつか報われることを期待して頑張るしかないですよね。
ちなみに、次のレッスンでも合格ならずの場合、テンポを下げることになりそうなのでそれだけは避けたいところ
頑張ろう。
長くなったので残りの2曲についてはまた後日まとめたいと思います。