歯の治療と落とし物🦷むし歯予防デーに


( ジューンブライドの如く煌めく初夏の川面*6/4🦷むし歯予防デーに  

私は ある事情で

部分入れ歯とマウスピースを

使っている


本来ならば

補綴(ほてつ)で済ませたことを

ある事情で避けた結果

むし歯や歯肉炎を悪化させて

部分入れ歯を使用する羽目に‥😔

(私の父親は 生前80歳を超えても

抜歯やむし歯がない?し 何でも

バリバリ食べられると自慢するほどの

健康歯に恵まれた人だった)


また

私は「歯ぎしり」がひどくて、

そばに寝ていた家内も気にする程だったが

実は 私の父も 生前 歯軋り(ぎしり)は酷い人だった


3、4年前 歯科医院で

若先生に診てもらったら

何と!私の「噛む力」は

今まで見てきた患者さんの中で

五指に入る位に強いそうで

そのせいで 歯の表面が

ボロボロになっているとのこと

(※こんな五指は要らない!)

それで 若先生は 

「マウスピース」を作った方がいいと

強く勧められたので 私は

こさえてもらうことにした


部分入れ歯もマウスピースも

「異物」だから 慣れるまで

経験と根気と時間が必要で

噛み方にも配慮を要する

(※ 私の場合は 内頬をよく噛むので

気をつけてゆっくり噛み しかし 気にし過ぎしないようにも心がけたら 随分改善されてきた😅)

※「歯軋り」は「ブラキシズム」、「マウスピース」は「ナイトガード」とも言うそうだ なお、音楽の管楽器でも「マウスピース」を使うが その形状や用途は 歯科のマウスピースとは大きく異なる

※補綴(ほてつ)は 歯が欠けたりなくなった場合にかぶせものや入れ歯などの人工物で補うこと


入れ歯やマウスピースは

毎日の使用となるので

その扱いや手入れは結構大変になる

(両器具は 小さくて軽いので よく落としてしまうが 変形や汚れのもとになるので 要注意だ)

いつもケースにちゃんと入れておけば

問題は起きないのだけれど

忙しい時やケースが手元になかったりすると つい近辺の物の上に置いたりする

そのことをちゃんと覚えておけば

いいのだけれど 時間が経つと つい忘れてしまうのだ

それで 後で慌てて 机の上や下、床、

果てはゴミ箱の中まで探す羽目になることがある 今日(6/3)は プラスチック用のゴミペイルまで全部を取り出し確認したがなくて 何と小机のそばの畳の上に落ちていた

そう言えば 置き場所を探して ある商品の梱包紙(プラ)の上にとりあえず置いていたことを思い出した

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新聞(5/28)に依れば

2023年の落とし物(現金以外)は

最多の2979万点で ??

1971年移行で最多とのこと

また 現金の拾得物も増え 

約228億5000万円と過去最多だそうだ


落とし物の内容は 

ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリー、携帯扇風機、加熱式タバコなど 小型電化製品の落とし物が目立つそうだ

また 拾得物では 犬(約1万2720匹)、猫(約4380匹)、鳥などその他(約8430匹)も目立ち 多くがペットとみられるそうだ(警察庁の報道)


落とし物や拾得物には 実にいろんなものがあると改めてそう感じた

確か 骨壷なども 電車のシートに置き忘れているらしいが もしかして 始末に困り?故意に置いて下車したとか⁇

世の中も 時代の変化と共に 変わりゆくものだと つくづくそう思う 

ps 2024.  5.28草稿  

  6.4 (むし歯予防デーに)追記

そう言えば まだ使えた部分入れ歯が

行方不明となり その日は 帰宅後 散歩道を再度辿って探したが 見つからなかった どこに落としたか気になる