⛄️積雪とワクワク感*子ども時代のこと⛄️1/22



( 我が家の庭の雪降り 1/23  )

今日は朝から

🌨️雪が降った(1/23)


❄︎小雪❄️ や粉雪

混ぜこぜに

寒風に吹かれて

舞い降りる


だけど

⛄️ 雪だるまは

まだまだできやしない


ここ熊本の平地では

降雪は珍しくて

記念の写真なんか

撮ったりするけれど

阿蘇などの山地では

毎年 何回か積もることがある

(40年ほど前 新婚の私らは

 阿蘇谷の中(内牧)で

 三年間暮らした経験がある

 その時 寒冷地での生活の

 大変さを知ったし また

 貴重な体験をさせて貰ったとも

 思っている)


正月早々に

大地震で被害にあった能登や

北国にすむ人たちは

まだまだ続く厳しい冬季の中で

不自由で不便な生活を

余儀なく送っておられると推察する


私らが熊本地震で被災したのは

4月の半ばだったが それでも

朝夕は冷えて 結構不便だったし

毎日続く強い余震(破損した屋根瓦が

ガラガラと庭に滑り落ちてくる)や

やがて来る梅雨や台風に

戦々恐々の心理状態だった

(雨漏りや強風による屋根や壁、家具類の破損、損傷などが 酷く気になった)

ps2023.1.24/1.26  草稿

ここ九州熊本での寒波は

どうやら峠を越えた

深夜に 

猫の鳴き声が聞こえたので

外に出たら

門扉の辺りには

うっすらと雪が積もっていたが

朝に改めて庭を見ると

土やコンクリートは 露わだった


夕方の散歩では

阿蘇の方を見ると

山頂や高い所は

いくらか白い雪が広がっていた

(ただこれも予想よりも

積もっていなかった)


だけど

北陸や北国などでは 

雪降りなど珍しくもなく 

毎年のように

雪害に見舞われたりするし

今年は特に 

強い地震に見舞われた能登や

北陸に住む人たちは

積雪を愛でるどころのことではなく

今後の雪害や冷害、体調の悪化などを

心配、憂えていると思う

一日も早い効果的な支援や復興、復旧を

願うばかりである(できたら未来を見据えた(蒲島熊本県知事提唱の)「創造的復興」を願いたいのだが‥)