マグロカツ、エビフライ、タケノコの味噌炒め〜初夏の食べ物 6/15
( マグロカツやエビフライ、
タケノコの味噌煮など 6/15 )
東京郊外(日野市)に
一年間だけ住んでいた頃
月給をもらった後に
自分へのご褒美として
一度だけのプチ贅沢をしていた
会社(東芝・日野工場)の寮を出て
近所(日野市)の食堂で
カツカレーなどを食べるのだが
これが毎月の楽しみで
いつも待ち遠しかった
それで
今でもカツカレーは
好きなメニューの一つだが
古稀を過ぎると さすがに
当時の若い時(18,9歳)より
好みは変わり、食欲も落ちてきた
で、今夜のメニューだが
美味しそうな「マグロかつ」や
「エビフライ」などが
食卓いっぱい?に並んだ
カツやフライは
ノンオイルで調理されてあるので
あっさりしていて
胃の負担も少ない
昔は 年寄りは
胃に負担がかかる肉料理や
フライ類は控えた方がいいなんて
言われていたと思うが
最近は 年配者こそ 進んで
肉類を食べた方がいいと
言われているので 私ら夫婦は
毎日努めて 肉や魚料理を
いただくようにしている
(ただし 予算面から
値段が高い肉や魚は避けている😅)
タケノコの味噌煮や
キュウリの浅漬けも
カミさん手作りで供された
カミさんは
両親がまだ珍しい?共働きだったため
中学生の頃から料理をしていたらしい
(しかも 姉は 受験などの理由で
料理を免除されていたので
妹のカミさんに
そのお鉢が回って来たらしい)
今で言えば
ヤングケアラーのような仕事も
当時していたらしいが
その苦労のお陰で
料理はもちろん家事全般に
手早くて 要領を得ている
しかも 妻J は
美術面の創作的な活動も好きで
ペン習字や年賀状作りでは
個性的な作品を披露している
ps 2023.6.15,8/7 草稿
そんなカミさんも そろそろ
私の後を追って 来年には
古稀を迎える歳になり
今までの苦労と疲労が
ずいぶん溜まって くたびれ
弱音を吐くことが増えて来た
私も先に古稀を迎え
心身の疲労は募っているが
できるまで できるところで
カミさんを支え カミさんと共に
悔いのない余生が送れたらと
願っている 蛙 🐸