のしかかる自然の猛威に *超高温、豪雨、強風・突風、雷雨、大地震‥ (7/27)


(  梅雨明け後の白川 7/25 )

例年なら梅雨も明けているだろう

東北南部の山形県で

梅雨末期のような大雨が

連日のように容赦なく襲っている


どうやら線状降水帯も

発生したらしいが

その怖さは 私も知っている


また 北隣の秋田県でも

かなりの大雨が降り

両県の主要な河川が増水して

各地で洪水や堤防の決壊などが

発生しているようだ


豪雨の中を しかも

夜間の避難移動は

却って危険だし

子どもやお年寄り、病人などは

特に移動はままならないと思う


想定を超えた降雨量なので

今までの経験などは

あまりあてにせず

空振りでもいいから

早め早めの対策と避難をお願いしたい

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また 関東地方や中部、

九州地方などでは

梅雨明け後の猛暑・酷暑が

猛威を振るっている


さらに 熱射の照りつけにより

局所的な豪雨や雷雨、突風なども

場所を選ばず発生している感じがする


外出時には 天候の急変に 

また 屋内でも 注意報や警報には

他所ごとと思わず気をつけたい

(過去の記録には留意しつつ 気候・天候上で想定外のことにも なるだけアタフタしないで対応する覚悟が求められる時代となったようだ)

ps 2024.7.27 草稿

山形県、秋田県では 2人の死者と3人の行方不明者があり(7/27現在)心よりご冥福とご無事をお祈りいたします

‥‥‥‥‥‥     ‥‥‥‥‥

少なくとも 

あと数日(〜30日)は

用心して欲しいと予報しているので

まずは命を最優先に

対策や避難をお願いします


これ以上の被害や犠牲が

起きませんようにと

南国熊本の地でもお祈りしています

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避難屋内外常備品(例)

家屋の高い位置、頑丈な所に 

防水機能の容器などに

毎年、点検や入れ替えを

温度や湿度、品質劣化の管理を

《ペットボトル(水、白湯、スポーツドリンクなど)風呂の残り湯(※幼児やペットなどは要注意)簡易トイレ、ガスコンロ、ガスボンベ、鍋、やかん、箸、スプーン、お碗、記念品・貴重品(アルバム、遺影、ノートPC、SDカード、大容量バッテリー、賞状、トロフィー、メダル、お守り、御朱印帳、日記、手紙、葉書、書籍、額もの←特に大事なものに絞る)》

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避難携行常備品(例)

家屋や倉庫などの決まった場所に置いておく(家族で共通理解を)※日頃の点検入れ替えも怠りなく※必要度に応じて選択

貴重品、カードや小銭、保険証・マイナカード、お薬手帳、スマホ、バッテリー、電池、ハンディファン、手袋、靴下、帽子、カッパ、スニーカー、デジカメ、SDカード、長ズボン、長袖シャツ・上着、下着・衛生用品、ヘルメット、マスク、消毒液、冷却タオル、温熱カイロ、新聞紙、ラジオ、携帯ライト、笛、個人用緊急メモカード(防水、名前、住所、電話、既往症・服用薬、かかりつけ医院・病院、緊急連絡先(複数)ほか)※保険証更新時などに、点検と見直し・書き直しを)

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避難常備薬(例)

※個人差あり ※必要性から選択する

風邪薬、頭痛薬、胃腸薬(下剤や浣腸を含む)、喉の薬、解熱剤、絆創膏、虫除けスプレー・虫刺され薬、目薬、強心剤、精神安定剤ほか

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避難時の留意点(例)

最新情報・予報、時間、避難経路、危険箇所、服装・所持品、デマ情報の確認、車移動(車道の水位、地下道冠水(アンダーパス)、ドア窓破壊ハンマー、マフラー浸水、ラインの隠れ、マンホール噴水他など)

ウナギの蒲焼きを食べる〜土用の丑の日に(7/24)


( 我が家の「ウナギの蒲焼き」7/24  )

今日(7/24)は

「土用の丑の日」


子どもの頃

「土用の丑の日」は

土曜日のことと思っていた


しかも

土用の日が 

年に何回かあることも

最近まで知らなかった😅


初夏の頃

テレビショップ番組を見ていた妻が

何を思ったか

「今年は土用の丑の日にうなぎの蒲焼を食べない?」と 話しかけてきた


年金暮らしになって 

はや10年を過ぎて

年金はほとんど増えず 

日本経済は長期低迷中であるし 

世界の混乱をまともに受けて 

諸物価は高騰中でもあるし 

その上 政府によるあの手この手の「増税策」で 私ら国民の多くの年金や賃金は

長期にわたり減額し続けている


だから

退職後に

ウナギの蒲焼きを食べることは

ほとんどなくなったと思う


それで 

今回の家内の提案には

驚きその真意を訝ったが

まあ、今年も

真夏の熱暑は半端ないし

夏バテや熱中症などにならないためにも

体力をつけなければならないし

前後の食費を切り詰めれば

それもいいかなと考えて

通販で注文することに決めた


それで 送られて来たのは

国産のウナギの蒲焼で

5パックに分けて冷凍してある


今日(7/24) は

そのうちの2パックを食べたが

まあまあの食感であった

( 熱暑の中を わざわざウナギ店に行かなくて 美味しいうな丼を食べられるのは 正直ありがたいし それなりに美味しいのは うれしく思う)


両親が健在の時に

父親が時々訪れていたN町の

うなぎのY店に 私ら夫婦も

何度か訪ねて食べたことがあった


その店のうな丼は

いつもとても美味しくて 

二人でまたいつか食べに来ようねと

話していたが 両親が他界した今

酷暑の中を 我が家から

2時間近くもかけて出かけるのは

私ら老夫婦にとっては

金銭的なこともあり 些か

敷居が高くなった感じがして

ここ数年以上は 足が遠のいている


先日冷凍庫を見たら

まだウナギの蒲焼きが2パックあり

酷暑もしばらく続きそうだから

そろそろまた食べようと思う


また もう少し涼しくなったら

久しぶりにY店を訪ねてみようと

二人で話したことだ


ps 2024.7.26 草稿

この前 NHKTV で ウナギの養殖のことが 取り上げられていた 今の技術では 「完全養殖」も可能になったが コスト面でまだまだとのことだ 海洋資源が急激に枯渇化している今 各種の魚の「完全養殖」の推進は 喫緊の課題だと思う

ただ 反面 地球上の魚や動物、植物などを 採り(取り)尽くす人類の所業は そもそも「共存・共生」とは程遠いのが 永遠の課題だと 私はそう思う

 ※下記は土用の丑の日とウナギに関するネット記事

土用の丑の日 「特大」ウナギ人気 背景に生産者、消費者双方の事情(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

土用の丑の日 「特大」ウナギ人気 背景に生産者、消費者双方の事情(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

年4回ある土用

「土用」と聞くと「土用丑の日」を思い浮かべる方が多いと思います。そのためか夏のイメージが強いですが、実は土用は年に4回あります。

それぞれ、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間の期間です。立春前が「冬の土用」で117日ごろに始まり、立夏前が「春の土用」で417日ごろ、立秋前が「夏の土用」で720日ごろ、立冬前が「秋の土用」で1020日ごろに始まります。

*土用期間は年によって異なります。
*土用の入りの日によっては18日間でない場合もあります。

2024 (令和6)年の土用期間

冬土用: 2024 (令和6)118 (23 ()

春土用: 2024 (令和6)416 (54 ()

夏土用: 2024 (令和6)719 ()86 ()

秋土用: 2024 (令和6)1020 (116 ()

なお、2024 (令和6)年の土用丑の日は7月24日 (水)と8月5日 (月)です。

「夏休み廃止・短縮 60% 希望」って⁈ (6/27*7/23)


(  公園の緑陰 梅雨明け前の公園 7/ 21  )

先日

熊本市の公立小中学校は

「夏休み」に入った


早く明けるかと思っていた梅雨も

予想外に遅れて

結局平年通り位になりそうだ😅


ここ10〜20年位の真夏は

年毎に酷暑化して

正に「暴力的かつ殺人的な猛威」を

奮っていて 私らは辟易する


私らの子どもの頃は

真夏でも 

30℃を上回ることは

あまりなかったと思うが

近年の高温は 

尋常じゃあないような気がする


だけど この酷暑の中で

子どもたちの保護者の中には

夏休みは短い方がいいと

思っているらしいと知って

私は「えっ!、何で⁈」と思った

🌻☀️🍉⛵️⛲️⚡️⛺️🏕️☀️🌻

熊本日日新聞の記事をよく読むと

〈タイトル〉子どもの夏休みはなくて良い⁈ 今より短い方が良い⁈ 〜小中学生を抱える困窮世帯の6割がそう考えている

ーと書いてある

そして その理由としてー

最多の理由は「生活費がかかる」。給食がないため家で昼食を用意する必要があり、光熱費もかかることが背景にあるという。 「特別な体験をさせる経済的余裕がない」という理由も。

などがあげられている(同記事)

🌻☀️🍉⛵️⛲️⚡️⛺️🏕️☀️🌻

ps ①  2024.7.22〜7.23 草稿

子どもたちにとっては 

待ち遠しいはずの夏休みが‥

困窮世帯の人たちが

「夏休みはいらない」と思うまで 

追い詰められている現状は 

(今よりずっと貧かったと思える)私の子ども時代よりも 

ある意味厳しいなと思ってしまう

経済成長と社会の活気が失われた

この2、30年の間に 格差が広がり 

生活は厳しくなって 多くの人たちが 

子どもたちの夏休みを歓迎し

共に真夏の生活を味わうゆとりと

気持ちの余裕を失くしつつあるのが

正直寂しいし 子どもたちの未来を

考えると これでいいのか?とさえ

キラキラした夏休みの思い出が

いっぱいある私には そう思えてくる

🌻☀️🍉⛵️⛲️⚡️⛺️🏕️☀️🌻

ps ②  2024.7.22 ネット記事から引用

気象庁は22日、九州北部地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。全国各地で猛烈な暑さが続く中、今年最多となる39都府県に熱中症警戒アラートが出されていて、体調管理の徹底が必要です。

九州北部地方(山口県、福岡県、大分県、佐賀県、長崎県、熊本県)は向こう1週間、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みです。九州北部地方の梅雨明けは、平年より3日遅く、去年より3日早くなっています。

22日は、名古屋で最高気温が38度と予想されるなど、全国各地で猛烈な暑さとなる見込みで、今年最多となる39都府県に熱中症警戒アラートが発表されています。

 ※以上は 天気気候情報ネット記事から引用しました

息を潜め、通過を待つ〜梅雨前線&線状降水帯豪雨 7/14頃〜7/21




( イモの葉と小さな生き物 7/13  

先日

九州南

部が 梅雨明けした

(今日(7/18) 関東甲信、東海地方、

そして 四国地方が 21日には 

中国と近畿地方でも 梅雨明けが

宣言されたが 北部九州は まだ

お預けのようだ‥😅)


昨日までの天気では

九州北部も

そろそろ梅雨明けかも?

ーと思ってたら

今朝(7/18、21)の梅雨空を見ると

もう少し後かなとも思う

( ただ今日(7/20) の青空などは

梅雨明けの真夏の空を想起させる)


それでも

公園のクマゼミたちは

朝からワッシ、ワッシと

喧(やかま)しいくらいだ


クマゼミたちは

真夏を先取りしていて

「お〜い、子どもたちよ、

夏休みは間もなくだよ」と

教えてくれてるようだ


確かに蝉たちの声は

うるさいと聞こえることもあるが

それでも さすがに

自然の生き物の声は

聞いていて 

少年時代にタイムスリップして

何だか懐かしくて ホッとする


今はまだ 私らは

息を潜めて梅雨明けを待つ


そして いよいよ明けたら

しばし真夏の青空を眺めよう


それから

夏から秋につきものの台風を

油断せずに待とうじゃないか


ps 2024.7.18 

夏至からやがてひと月が経つ

陽は少し傾き やや南寄りになった筈だが 真夏の暑気や熱気は 残念なことに これからが本番になる

来週頃には 台風3号とやらが どうやら沖縄に近づきそうだ

今年もまた 台風の強風と大雨に身構え 息を潜める時季がやって来た

台風の被害を受け 犠牲になるのは ごめん被りたいが 科学が進んだ今は その大きさや進路などが ある程度予測できて それなりに対処すれば その被害はかなり軽減されよう (その台風に比して 戦争や内紛は 余儀ないことから起きて いつ収束するかは 中々見通せないし ウクライナやガザ地区を見るに 知らん顔して無差別に攻撃しているから始末が悪い またそれらは人為的なものだから 関係者の努力と交渉などで防げるはず?だが なかなか困難である 台風や大雨以上に厄介な面を持っていると思う)

現代の願い事や夢は⁈  7/7〜7/9 



( 我が家の七夕飾り 7/8 )

先日 東京都知事選と

都議会議員補選が行われた


まず都知事選では

多彩な立候補者が乱立し

また その選挙手法も

従来と様変わりの状況になった


拠って立つ主義主張や

展開する運動のやり方は

それぞれに大きく違うが

結果的に 立候補者は

投票する人たちの理解と共感を

得なければ立候補の甲斐はない


つまり 

実際に選挙する人たちの思いや

願いをいかに掴み 

いかに民意をリードするかに

かかっているかということだ

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我が家では

久しぶりに生の竹を使って

七夕飾りをした


庭の竹が 太り過ぎて

お隣さんの敷地に枝垂れかかったので

カミさんが 切って

七夕の竹にしようと決めたのだ


ちょうど七夕の時期だったから

駐車場のポールに括り付けると

ぴったりだった


それで カミさんは

二、三日前に 早々と

短冊に願い事を書いて

私にも書いたらとすすめていた


私は 生来の悪筆だし

何を書こうかと思案しているうちに

とうとう7日の夜になってしまった


それで 私は慌てて

子机に向かって 何枚か書いて

玄関先の竹の枝に紐でくくりつけた


飾りつけた後 夜空を見たら

残念ながら曇り空だった

ラジオの予報では もしかして 

星空の七夕になるかもと話していたから 

珍しい星空七夕にはならず 

ちょっとがっかりした 

でも 雨降りではなかったから 

まあいいかとも思った


ちなみに 恥ずかしながら 

私の短冊書き込みは

世界の安寧と各民族の共存、

我が国の平穏と

国民の皆と家族などが

健康で元気に暮らせること、

そして 

我が家や地域猫たちが

命長らえて元気に暮らせること

ーそんなことを 平易な言葉で綴った

(それにしても 願い事を書いたり

それを読まれたりすること、そして

他者の短冊を読んだりするのも

結構恥ずかしいものだ😓)

ps 2024.7.9 草稿

当選が目的ではなく その提案した政策を 地道に実行実現していくことこそ大事だし 都民の想いや願い、夢を、とりわけ子どもや若者たちの生きる希望や社会や将来への期待と信頼を得るまで 都知事や都議員、そして 都職員には 東京都(ひいては日本国)のためにも 汗水を流して欲しいと思う

とにかく 現在のウクライナ戦争やガザ地区への攻撃、中露などの各種の覇権行為などは 早急にやめて欲しいし 地球温暖化への対策対応も 全世界で加速させて欲しいと思う 

更に 近隣国による「国を挙げてのいやがらせ言動」も そろそろ、と言うより明日からでも終わりにして欲しい

それらが 最近の私の願いだ