九州北部の梅雨入り速報 6/17



( 梅雨入りの日の切り株と蘖 6/17  )

九州北部も

いよいよ今日 梅雨入りをした

 例年より13日遅く、

昨年よりも19日遅い梅雨入りだそうだ

 また 1951年(私が生まれた年)以来

四番目に遅い年だそうだ


今年は 六月半ばまで

晴れや曇り続きで

雨天が少なく もしかして

雨は降らないのではと

毎日の庭への水やりをつづけながら

そんなことを心配していた


梅雨時期の長雨や大雨は

いやだけど だからと言って

「から梅雨」で 

高温の晴れ続きとか水不足も大変困る

(私が生まれて古稀迎えの今まで

何度もから梅雨や少雨に困り

家族で苦労したことがある)


自然は 人の営みには

いつも忖度なしに ただ

気圧や大気温などの繋がりで

淡々とその時その時の天候や気候を

繰り広げるだけだ


その中で暮らす人々は

勝手なもので 

降ったら降ったで

晴れたら晴れたで

いつも天気や天候に

文句を言ったり 

注文をつけたりしている


それにしても

今年は 当地はもちろん

日本各地で 大きな被害が

もたらされないようにと

南国熊本にて

梅雨入り前にお祈りしている

ps 2024.6.17 梅雨入りの日に

あの熊本地震被災後 その夏は

とりわけ天気や気候に敏感だった

特に 引っ越し先の家で

屋根瓦や壁などが

大きく破損していたので

大きな余震の中

大雨やら大風やらが来ませんようにと

毎日のようにお祈りしていた

また 晴れ続きも 破損屋根から

ダイレクトに熱射が降り注ぐので

部屋が高温になり これも困った


地球温暖化の所為か 近年

「線状降水帯」が発生しやすく?

今は この発生が大変気になる

この降水帯が地上に発生すると

凄まじい土砂降りが 止むことなく

間断(かんだん)なく振り続けるので

ある種恐怖感さえ生じる‥

科学は進んでも 予測はまだ難しく

さらにその予防や防止策なんて

夢のまた夢なんだろうと思う

自然のことは 無闇に手を付けてもいけないし‥(どこかの国は 自然をいじろうとしているらしい?が 関わりが過ぎれば もしかして 自然から「お仕置き」が齎されるかも⁇

★九州北部の梅雨入りのニュース速報

tenki.jp 6/17 (yahoo.jp ニュース)より

気象庁は、今日17日、九州北部が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より13日遅く、昨年より19日遅い梅雨入りです。今夜から明日18日にかけて、熊本県と大分県で警報級の大雨となるおそれがあります。

※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。なお、この梅雨入りの発表は速報値です。秋に再検討され、見直されることがあります。

九州北部が梅雨入り 平年より13日遅く 梅雨入り早々に警報級の大雨のおそれ(tenki.jp) - Yahoo!ニュース

機能的な家*最近の家の特徴


( 画像は 現在建築中の家屋 6/11  

熊本地震後

私の住まいの周辺では

被災家屋の建て替えの家や

更地に新築の家が

次々に建てられている


持ち家、借家それぞれにあるが

どちらにしろ 外観は

そう変わらず 非常にシンプルだ


また 外装は

黒基調が多く

最近の家電のような感じだ

(グレーも目につく?)

20年前くらいから

車や家電製品も黒系統が多く 

若い人たちの好みの色が

黒系統に変わってきているのかも?


私ら夫婦は

ほとんど片働きで生計を立て

しかも 娘二人とも 

大学院まで進学させたので

老後の資金は かなり使い果たし

自分らの新築家屋は持てなかった 

だから 家内は

娘のマンションを訪ねたりして

この頃の家は(分譲マンションを含む)

間取りが良くて 

収納もよく工夫されていて 

とても住みやすそうでいいね 

と ずっと憧れている


家内の両親が建てた新旧の家は

①築60年近く(旧宅)と 

②築40年近く(新宅)になるようで 

さすがに間取りや収納などは

機能的に物足りない面がある

(※旧宅①は 被災後解体し更地に)


熊本地震後 我が家も 

一応新宅②の瓦屋根を 

コロニアルに変えたが

最近の家屋は 

瓦屋根がめっきり減ってきた

(地震で傷んだ壁も修復した)

特に ここ数年くらいは

切妻屋根に 洒落た外壁の家が

増えてきたが これは

好みやセンスだけの理由ではなく

メンテナンスや風雨などの対策から

なのかもしれないと思う


これから5年後、10年後の家は

どんなものに変わってゆくのだろう

ps 2024.6.15 草稿

私は 今頃の時期になると

憂鬱な気持ちになる

それというのも 例年

この時季は自然災害が多いからだ

 大雨に洪水、浸水、台風、大風

 半端ない高温に乾燥と水不足‥

 あげればキリがない

近年の気象は いろんな面で

「極端」なのだ もう当地などは

温暖気候ではなくて 

亜熱帯か熱帯の気候に 

突入している感じがする

しかも タチが悪い?ことに

温帯気候の面も残っているから

対応が難しいと思う

地球温暖化の兆候とその弊害が

世に言われ出して随分になるが

その検証と対応が後手に回り

人間社会の少子高齢化と同じく

危機的な状況に陥り もう既に

間に合わないのかもしれない

これからを生きる若い人たちや

子どもたちのことを思うと

暗澹たる思いに囚われてしまう

それでも これから 今からでも

取り組めることはないか?と

模索していく他に手立ては

ないように思う‥

すれ違う思いと交わす言葉〜飛鳥と穂波の和解?に(「VRおじさんの初恋」から)


( 小鳥たちが鳴き交う夏木立 6/4  )

チャリンポで

堤防道を歩いていると

河川敷の木立の方から

クァクァカァ、ピピピーと

鳥たちの声が聞こえてくる


あれは ムクドリかノビタキ?

はたまた 

カワラヒワかハクセキレイか

姿は見えず その近くでは

ツバメたちが忙しく飛び交い

除草中の堤防土手の方では

何匹ものムクドリたちが

群れ寄って餌を啄んでいる


先ほどの木立の鳥たちは

営巣か子育てで

鳴き交わしているのかも知れない

🎶🎶♪♪♪♪🎶♪♪♪♪🎶🎶🎶

父娘の心の葛藤と和解を

ドラマ化したVRおじさんの初恋は

何度観返しても 

しみじみと心に響いてくる


父親の穂波も ひとり娘の飛鳥も

不器用で慎重派なのだろう


シュークリーム廃棄の「事件」や

「喋るロボット」の忌避など

側から見ていて 理解し難いが

本人たちからすると

言うに言われぬ思いがあるのだろう


飛鳥が お父さんのために

思いを込めて作ったシュークリームを

お父さんは 無神経にも

物の出来の良し悪しだけで廃棄した


娘の飛鳥からすると

自分の気持ちまで拒否されたような

一人の家族として扱われていないような

そんな疎外感と孤独感を味わったのだ

父娘の二人だけの家族であれば

なおさらその思いは強かっただろう


また

不倫したという妻との離婚時にも

飛鳥には何の相談も説明もなかった

先回りだけをして 事あるごとに

飛鳥を置いてけぼりにしてしまう穂波‥

そのたびに味わう飛鳥の孤独感と不信感は いかばかりであっただろう

#ME TOO # #################

時には思いがぶつかっても 言わなければ、言い続けなければ‥ 気持ちや心は 相手には 伝わらない

VR仲間の直樹や

母と祖父の和解を願う

心優しい孫の葵(柊木陽太さん)が

お節介なほど二人に関わって

見事な大団円になりうれしかった

(終盤 今度は 穂波が 愛娘のために

心を込めて作ったシュークリームが

時間が経って萎んだけれど 二人で

美味しく食べる場面は良かった!)

ps 2024.6.10 草稿

実は この私は 両親に

心の隅で小さな蟠りを抱いたまま

両親を それぞれに見送ったが

このことについては やがて来る

「父の日」辺りにでも触れましょう

今NHKラジオで 両親に因んだ歌

「産まれた理由(わけ)」が流れてきた

歌っているのは高橋 優さんだ

今 歌詞を読むと 心に沁みてくる

「C&K」の歌『アイアイのうた〜僕とキミと僕等の日々〜』は 心に響く


( 以前 地域猫のサバちゃんと会っていた公園にて 5/17 )

この前終了したNHK TVよるドラ

「VRおじさんの初恋」で

テーマ曲と挿入歌を歌っていた

「C&K」のことが気になり

ネットでググっていたら

この曲「アイアイのうた〜

僕とキミと僕等の日々〜」に出会った


失礼ながら 私は

彼らの「C&K」という

ユニットグループは 

全然知らなかった


🌟以下、Googleのネット記事より引用

 ⭐️C&K(シーアンドケー)は、

日本の男性2人組ボーカルユニット。 

 ⭐️メンバーは小山市出身のCLIEVY(クリビー)と鹿屋市出身のKEEN(キーン)の2名で、文教大学在学中に結成。 

2009年の「梅雨明け宣言」でメジャー・デビュー。 

 ⭐️ディスコ、ファンク、ソウル、レゲエなどのブラックミュージックからフォークや1980年代の歌謡曲まで、幅広いジャンルをミックスした「JAM」(ジャム)と呼ぶ音楽スタイルを確立した。


🌟この曲(「アイアイのうた〜僕とキミと僕等の日々〜」)は、愛する人と遠く離れた場所で暮らす思いをつづったバラードだ。おそらく多くの人がこの曲を聞いて「女性も歌っているのでは?」と思ったはず。しかし実際は男性二人が歌っている。

🌟歌っている「C&K」はCLIEVY(クリビー)とKEEN(キーン)の二人からなる男性ボーカルユニット。女性のような美しい高音を出すのがCLIEVY。そしてシルキーボイスで観客を魅了するのがKEEN。高い歌唱力、そして心の琴線に触れるような繊細な歌詞、さらにキャッチーな楽曲が評価を受けてじわじわと支持を集めている。

特に2013116日発売の今作『アイアイのうた〜僕と君と僕らの日々〜』は発売前から好評でプロモーション動画に絶賛の声が続出。動画を視聴したインターネットユーザーは次のようにコメントしている。


👂:耳 を疑うような男性二人組の美声に感動!ボーカルユニット「C&K」の新曲(「アイアイのうた〜君と僕と僕らの日々は〜」)が素晴らしすぎて 涙が流れた


蛙 🐸:聴いていて 私は 

サビのところのクリビーの

「会いに、会いに 行くよ」

などの箇所が特に心に響いてくる

また キーンの受け取るような

「ごめんね 思ってたより〜」とか

「馬鹿だな やつれた心は〜」

などのフレーズも しみじみと

胸に響いてくる


辛い別れの時にそっと聴き浸り

それに

満たされた幸せな今を愛おしみ

噛み締めながら聴き入り

そして いつか訪れるだろう

離別の時を思って 

しみじみと聞くのもいいだろう


ps 2024.6.8 草稿

C&K の歌には「梅雨明け宣言」がある

やがて梅雨折の今の時期には 弾むようなテンポ良い曲に カラフルな映像が展開されて 気晴らしに聞きたい曲の一つだ

耳を疑うような男性二人組の美声に感動! ボーカルユニット「C&K」の新曲が素晴らしすぎて涙が流れた

🎵 アイアイのうた〜僕とキミと僕らの日々〜 歌詞

アイアイのうた~僕とキミと僕等の日々~ - 歌詞

治療から予防へ&退治から守備へ《6.4に思う》⭐︎期間限定予定



( お昼の冷やし中華 6/5  

今日(6.4)は むし歯予防デー


世の中のむし歯を減らして

健康な歯をできるだけ残して

身体全体の健康を増進したい


以前は 専ら

むし歯を早期に治療して

健康な歯をなるだけ残そうと

官民、医療や学校現場をあげて

その推進に努めていた


それで 私の子どもの頃は

保健室や担任の先生方に

歯の磨き方や食生活の点検などを

毎年学び 実践に取り組んでいた


また 

新聞やテレビなどの啓発活動も

視聴して 新しい情報にも

気をつけ 実践していた


それが いつ頃からか

「治療から予防へ」と変化していた


私が毎月通院している歯科医院は

基本 予防診療がなされている

むし歯にならないように

歯肉が悪くならないように

むし歯があったら悪化しないように

「予防&治療」を 徹底して行うー

そんな感じのコンセプト(基本構想)だ


むし歯は 

「治せばいい」というものではない

むし歯になる過程で むし歯になった後で

口腔全体に 咀嚼に 消化全体に

様々な悪い影響を与え

血液にも 知らぬ間に毒素を

撒き散らすこともあるそうだ


だから むし歯になった後で

いろんなことをしても

手遅れということもある

治療は必要だが ある意味

虚しい処置になるかも知れない 

それよりも 

むし歯や歯周病にならないように 

なったとしても 軽くて済むように 

事前に先回りして手立てを講じた方が 

どんなにか安心で幸せか

そして 予防処置の方が 

結局費用も時間も少なくて済むだろう

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このことは 

社会での事故や事件でも言えることと思う

事故や事件があってからは 

取り返しのつかないことが多く 

また事後の労力や費用、それに

心的負担はかかり 

生きる活力は減退する

ps 2024.6.4 草稿 6.5 追記

むし歯の如く社会に害悪をもたらす人たち、社会のルールを守らない人たちは

いつの世にも現れる

しかし「一寸の虫にも五分の魂」とも言われる

悪事をしたり 社会を引っ掻き回す人たちが この世に出現するには やはりそれなりの理由や原因が潜んでいるのではなかろうか?

だから できるだけ

悪事者を退治する羽目になる前に

その人が悪事を起こさないように 

各自の悩みや不満を吸い取り 

各自の悪事の芽を摘み取り

それらに対応する社会の仕組みを 

構築していったらと 私は考える

それは まさしく

「退治から予防策へ」、あるいは

「治療から予防へ」の思想だと思う

(35年前のこの日〈1989.6.4〉も 

暴走する?若者たちの「退治」より

不満暴発や暴動への「予防策」の方が

選択されていたら お互いに

今よりかもっと風通しの良い社会に

変わっていたかもしれない?)