◎ 名言あれこれ_その13 | chick3791 日常あれこれの発信

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早や7月。
野菜・・ドイツ豆がよく実りました。大きくて、柔らかくて、おいしい。
果実・・桃が大きく実った。初めて沢山実った。何百個あるかな?
早速鳥がつつきに来るので、網掛けが大変。

 

1905年(アインシュタイン26才)、 この年はアインシュタインにとって 「奇跡の年(miracle year)」 と呼ばれている。


この年彼は 「光」の粒子としての性質から得られた 「光量子仮説」、 原子の存在を探求して得られた 「ブラウン運動の理論」、 そして 「特殊相対性理論」を完成させた。

 

アブラハム・パイス(ユダヤ系オランダ人、1947年渡米し、アインシュタインのいるプリンストン高等研究所の所員となる)は、次のように語っている。

Abraham Pais : アインシュタインの全著作の足跡をたどり、発展させた。

 

「1905年のアインシュタインのように、あれほど短い期間に物理学の領域を拡げた人は、未だ嘗て誰もいない。」

 

アインシュタインの回想 : 「16才のとき、初めてそのイメージが浮かびました。『光』に乗ったら、いったいどんなふうになるのだろうか。16才の私に答えは見つかりませんでしたが、それから10年、同じ問いを続けました。単純な質問こそが最も難しいのです。まあ、私に何か才能があるとすれば、それは 『ラバのような強情さ』 です。」


彼は「光」の性質を理解するために、人生のすべてを費やしたと語っている。


1905年、アインシュタインと妻のミレーバは、幼い息子とともに、スイスのベルンで静かに暮らしていた。

彼は相変わらず、「特殊相対性理論」の発表後も、ベルンの特許局で働いていた。

 

   Bernでの、Einstein一家

 

1905年に彼はすべてを見通したのだ。即ち、時間と空間は独立ではない。

 

信じがたいことだが、車に乗って仕事に行くときは、机に向かっているときよりも、時間はゆっくり進む。速度が上がると長さも縮まる。車が「光」の速度に達したとき、長さはゼロに縮まり、時間は停止する。
つまり、光の速さで宇宙に飛びだすロケットのなかの人は、進むかぎり歳をとらないが、地球にもどろうとすると瞬時に歳をとる。


最初は、ほとんど、ばかげていると思える・・・・・そんなことあり得ない、これはみんなでたらめだ・・・・・と。しかし、よく考えると首尾一貫し、美しく調和し、矛盾のかけらもない。それが「特殊相対性理論」なのだ。


後年、それが重力場まで拡張されて、 これが即ち 「一般相対性理論」 となるのである。