9月22日 浪速クラブ

剣戟はる駒座 津川竜劇団

芝居 前狂言:泥棒と中風
   切狂言:高岡の恋


ショー:唐人お吉


・中風と泥棒

洋さんの泥棒、もう最高に面白い!
倭さんとの掛け合いがええ!
洋さんの遠慮のない弄りに、怯まない倭さん。
流石従兄弟同士(ほんま?)、仲ええねんなぁ、と。

”お前~!”という言葉の中に、舞台の上だけでない時間がええ感じに出てるというか、、、。

脇役やけど、叔父のお金持右衛門(?)の座長さん、13歳(!)のでっち勝龍治さん、傑作!!
このお二人、もう楽しんでやってへん?って思てしまう。

どれもこれも思い込み、勘違いかも知れへんけど、こう感じるところに劇団さんの魅力があるのだわー。

アットホームというか、安心感があるというか、家族が集まって協力し合って作り上げてますって感じ。
大家族への憧れかなぁー。



・高岡の恋

かわいらしく美しい座長さんに、狂気っていうイメージはなかってんけど。

だからこそかなー、、
見た目のイメージがないだけに、狂気が覗いたその瞬間ゾッとする。
ゾッとするけどすごく美しい。

新たな魅力発見!

ええやん!若く美しい男の狂気!


ショー
・唐人お吉

舞踊劇なんやけど、美しさ豪華さじゃなく、転落後のおこも姿から始まる。

今の姿と、人気芸者の頃のお吉が交差しながら話は進む。

引き裂かれた恋人鶴松の墓の前で息絶え、霊魂となったお吉の座長さん、白装束で飾り気なく、なんとも儚く美しい!

この時、墓の前で息絶えるお吉を演じた役者さんはどなた?

小虎さんかしら、、、。

後ろ姿だけで演じきってはりました。すげー!



ショー
座長さんの絢爛豪華な衣装の引き抜き(後見はつかず一人で)ぶっかえり、おおー!!

お面を被った踊りが私的には大好き。

隼くん、パパだそうなので”くん”付けはいかがなものかと思うが、やっぱりイメージは”くん”
この役者さんのピシッとぶれない上半身(多分足腰が柔軟で強いのかな)ええわー!
お子ちゃま&パパの将来が楽しみ。
座長さんと息子さん'sみたいに、兄弟のように美しい親子に。
老後の楽しみかしら、、、。