自分って④ | 子育て主婦の「Don’t think. FEEL!」

子育て主婦の「Don’t think. FEEL!」

子育て主婦のつぶやき。

あれからいろんな自分に会った。

またまた娘を夜寝かしつけていた時に、
子供の私現れた。

眠くなるとガシガシ動きまくる娘。
足が私の顔にかなりのヒット。
「痛っ!!!」
その時怒りの私が現れた。。。
娘から離れクッションを壁に叩きつけた。
2回。
怒りは後から後から溢れ出てきて心を支配する。

「あっ、これ小さい頃の怒りだな」
「しかもお父さんへの」


私の小さい頃の問題は母が原因だと思い込んでいて、「お母さんにあんなことされたな〜」とか思い返していたから、父への怒りが出てきたから驚いた。


小さい頃、仕事から帰ってきた父は大抵機嫌が悪かった。
子供の私が記憶してるイメージは
真っ黒いものを持ち帰って来るイメージ。

息を潜めながら一緒にご飯を食べても、必ず何か突っ込んできて怒られた。
丸々全部を否定してきた。
すごーいネチネチで、すごーい重いの。

その情景と感情が蘇り怒りがこみ上げる。
子供の私は恐怖でしかなくて、存在を潰されそうで泣くしかなかった。

でも、本当は本当は腹わたが煮え返るくらい怒りたかったんだな私。
憎んでた、恨んでた。

ノートに書き出す、吐き出す。
ふざけんな!ふざけんな!etc…
汚い言葉たくさん。

私はあんたの所有物じゃないんだ!
あんたのおかげで生きてるんじゃない!

あんたの言う正しさなんてクソみたいだ。
自分の正しさじゃなくて全部世間の「正しい」。
そんな冷えた残り物、私は食べたくない。

その「正しい」を出来ないのに自分に押し付けて溺れそうになって、それをこっちに吐き出して来るな!

小さくて何も反論できず、自分を抱きしめることもできなかった。
ただただ恐怖を押し殺し、何もなかったように日常に戻り。


でも、あったんだな。あったんだな。
ひどい時間あったんだな。
なかったようにして生きてきたけれど、
私の中に閉じ込めていた恐怖がしっかりとあった。



今の私、あの頃の私を完全に閉じ込めてた。。。
タイタニックみたいな沈没船の奥深くに、苔生えて錆びついた金庫に厳重に鍵かけたまま、
小さい私を閉じ込めていたんだ。。。


その事に気付いた。


小さい私、気付いて欲しかったのかな。





一連の話を姉にした。
姉も同じ時を過ごしていたから。

そしたらふと出てきた。



「小さい頃、私自分を殺しちゃったんだ」



涙が止まらない。涙が止まらない。



親から受けてたことよりも、
自分で自分を殺しちゃった事が
一番悲しかったんだ。
一番悲しいんだ。