少し前、自転車に鍵を付けたままで、生活をこなしていた息子の自転車が、無くなりました。
つけっぱなしの鍵は、気づいていましたが、言っても聞かなかったので、もう経験しか、彼を救えないなと、スル~していたら、案の定でした。
半地下の自転車置場で(自宅用)だったかな?アパートの半地下です。
自転車が無い間の2週間くらいかな?
駅まで、歩いていたようで、ぷっくりしていた顔や体型が、少しスッキリ!していました。(良かったね)
今は、自転車屋さんに、中古の自転車が売られているのですね。
毎週決まった曜日に、2台だけ、2人しか買えませんが、それを知っていた私の母が歩いてお店まで行き、早くに並んでゲットして来てくれてました。
本人が行くつもりをしていたようですが、前日の雨での体調不良で、行かなかったところへ、可愛い孫(成人してる)の為に、『結構な距離』の道を歩いて自転車をゲットしてくれていました。
そして、先日、次は『財布』が無い!
成人してる息子の、クレジットカード、キャッシュカード、免許証等が入っていたであろう財布。私も、不安でしたが…。
なんと!!!届けてくださっていました!!!
そして、中身はそのまま=無事!!!
なんと!!!(⑉⊙ȏ⊙)
本当に、救われました。救われた想いをくださいました༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
ありがとうございましたm(_ _)m
拾ってくださった方の話も聞けて、
『僕は、ただ、拾っただけなので。』と、
連絡先も記帳せず去って行かれたそうです。
神様です。感謝ですm(_ _)m
息子は、『俺も、拾ったらそうする。』と、言ったそうですが、当然です。
当たり前です。そう思う息子(成人してる)であって、良かったです。
今年、高校生になった姪っ子、中学生の甥っ子なら、拾って、届けたものなら、喜んで帰宅するだろうなと、予想できます。
そして、私と娘(大学生)。
先日、大きな激安量販店で、私が1円を拾いました。1円でも拾うと嬉しいです。でも、この1円、どうしようかと、考えました。もう、その時点で、減点です。
わざわざ、遠くの交番に届ける選択肢は無いにしろ、店員さんに渡しても、返って困らないかな?とか。まぁまぁ、真面目に頭をぐるぐるさせていました。
娘に話したら、『当たり前でしよ。』と、
”店員さんに渡す“1択。⊙.☉おお!
さすが、我が娘。
そして、私が浮かんだ、『1円をポケットに入れない理由』を、娘に言ったのです。
私『1円ならさぁ、もらうより、店員さんに渡したほうが、徳を積めるよね~』
娘『ママが言うとさぁ、良い事も、なんか、企みにしか聞こえない。ಠ_ಠ』
落とし物、忘れ物が多い息子。(成人してる)
損得勘定感を娘に話す私。そして、
そんな、返しをしてくる娘。
今、スイカ(JR線)を紛失中で、
昨日、紛失連絡をした私。
私かぁΣ(ಠ_ಠ) やっぱり私なのかぁ…
(-_-;)・・・。私だわなぁと、思うのです。でも、やっぱり、
1円じゃなくて、拾うのはゴミなんだなと。だめ親は、子ども達から教わるのです。