これを、書きたくて、
始めたのもあります。
駅までの帰りの、
自転車を、こぎながらの
私が先頭で、急いで
我が子達の、試合会場に
行くことにしました。
ママさん『……!!!!????〜〜?』
私、『え?なんか、言いましたかぁ〜っ?』
ママさん『………は、なに〜っ?』
私『え?なんですかぁ~???』
それでも、止まって、聞こうとしない私。
ママさん『ギアは、いくつなのぉ〜?』
私『え〜?ギアぁ〜?なんですか〜?それぇ~』
ママさん『ギアよぉ~!!ギアぁ〜!!』
まさか、自転車のギアの数字を、
聞かれたことに、驚きつつ……私は、
私『6ですけどぉ〜!』
ママさん『え〜?なに〜?いくつなのぉ〜?』
私『ろぉ〜くぅ〜でぇ~すぅ~!!!』
✕3回
ママさん『エ〜〜〜〜ッ!!!
「6」ぅ~?ほんとにぃ〜〜〜?』
止まろうとしない私。
私『なんですかぁ~?』
ママさん『ウソでしょ〜〜〜!!!』
ಠಿ_ಠ? 私『(笑)(≧▽≦)
なんで、ウソつかなきゃなんないのよ~!!!
6ですよ〜〜〜!!!』
ママさん『だって、ものすごく速いじゃない!!!』
私『だって!急ぐわよ!!!って、
言ったじゃないですかぁ!!!』
ママさん『6〜?ほんとに〜っ?
ほんとに、6なのぉ〜?
ウソでしょ〜!!!
このスピードで〜?』
私『(そんなに?知りたい事?)
ウソじゃないですよぉ~!!!
なんで、この年で、ギアの数字を
誤魔化すんですかぁ~?
(どんな得が、あるんだろ???)』
ママさん『すごいわね〜!!!あなた!!!
6で、こんなに速く、こげるのね~!!!』
私(え〜?そこ?長かったけど…
そこ?)
『ママさんだって、距離が、
離れないじゃないですかぁ〜!!!』
恐らく、10歳近く、差があったような……。
私『ついてこれてる、ママさんの方が、
すごいと思いますよぉ〜〜!!!』
ママさん『え〜?なにぃ〜?』
私『………あとで、言いますね~!!!』
ママさん『わかった〜!!!』
この時、ママさんは、私に、
重大なことを、
黙ってくれていたのでした。
腰から崩れるほどの、
重大なことを………。
次回は、試合会場に到着しますm(_ _)m