高校の頃、よく友達に
偉そうに説教していました。
感情的に話してしまう私でしたが、
それでも、ケンカにならず
『まぁね〜』
と、流していたのか?
聞いてなかったのか?ほぼ、
のれんに腕押し?は、
感じてはいましたが、
よく、聞いてくれてたなって、
そこが、彼女のすごいところで。
感情的に、正論だと思い込んでることを
未熟だったのかもな~。
なんて思った事がありました。
何年か前に突然、友人が二人で、
訪ねに来てくれました。
その時は、
私が説教を受けました。
でも、なぜか?
くやしくもなく、怒る気持ちにもならず、
気も遣ってくれていたとは
思いますが、
有り難く、二人の存在を
感じずにはいられませんでした。
何年かに一度くらいの集合ですが、
かけがえのないご縁が、
高校で、くださっていたことを、
しみじみ………。
前回までは、
私が、喋りまくっていましたが、
今回は、言われまくりました(笑)
それが、嬉しかったんです(╥﹏╥)
あともう一人いるのですが、
この四人に、
順位なんて無くて、
四人が対等で、同じ高さで、
手を繋いでいられていたんだと、
とても、嬉しかったんです。
私が、えばっていたのでね。
大人が2人。
未熟者が2人。
たまにしか、連絡しないけど、
成長しても、変わってしまっても、
怒っても、引いても、
友達でいてくれる存在が、
なんて、もったいないくらい
有り難く感じています。
大人気無かったな、
感謝しかありませんです(╥﹏╥)