こんな、顔、体型、の私でも

『痴漢』に、

悲しい思いをさせられた事が2度。


結論から言いますと、

「美人」「かわいい」「スタイル抜群」

じゃあ無くても、いいんかい(●`ε´●)


本当に、悔しかったです。でも、

どちらかというと、怖かったです。

身体が固まります。

されるがままでした(⁠╥⁠﹏⁠╥⁠)

1度目は、高校1年、練習試合の帰りの

電車の中で座って居眠り中。

ボールケースを、脚に挟み

荷物のバックを抱えて

「睡魔」と闘っていました。

ふと、左の脇に隣の人の『ヒジ?』

が、当たっている感覚に気づきましたが、

混んでると思い込んでいたので、

(乗った時はたくさん、人がいたので)

うつ向き、少し見たら、

『男の人かぁ(⁠٥⁠↼⁠_⁠↼⁠)』


その、左の脇の当たっていた感触が、

「強かった睡魔」を、超えた『動き』を、

感じたのです。


『え?』


右側は、空いていたので少し寄ったのにも、

勇気がいったのです。


その時は、まだ、『痴漢』と、

決めつけていませんでした。


と、いうよりは、

そうで無い事を祈ることで

いっぱいいっぱいでした。


そう、思わないように、

思い込もうとしていた。が、本音でした。


『痴漢かも!!!!!』


と、思ったのは、

また、

『同じ状態』になった時です。


なので、右側が、空いているのだから、

勇気を振り絞って、しっかりと、

隣のスペースに移りました。


その時です!!!!!


眠気状態の私の眼がチラッと

とらえたのは、

ガラガラの車内でした。

そして、2度目の『え?』

向こう斜め左前に1人。

真正面に1人。


そして、私の左側に1人。

『マジかぁ~(⁠ー⁠_⁠ー⁠゛⁠)』


その人は、次の駅で降りました。

あまり、きれいな服では無かった印象。


ガッツリ触られなかったとはいえ、

される側は、身体が固まるのです。

恐怖を感じるのです。


ただ、私はその手前での、

自分の『睡魔』にほぼ負けていたので、

そう感じる時間は短かったと思います。


大変な思いを経験させられた

皆さんからしてみたら

さほどの事では無いのですが、

悔しかったです。

対等じゃ無いと感じるのです。


2度目は、高校3年の私服での帰り、

満員電車の中で、

お尻に何かが当たっているので、

『なんとか避ける』を、

繰り返していました。が、

それが、『人の手?』

と、感じてからが、

脅威でしかありませんでした。


一緒にいた友達にも、近すぎて、

言えませんでした。

結局は、次の電車に乗り換えたいと

友人にお願いして、

次の駅で降りました。


怖かったです。

しばらくは、思いだしては身震いする。を、

繰り返していました。

何故か?親にも言えないのです。


私の娘も、そんな思いをしたことが、

あるのかもな……。


中学の外部クラブへは、電車で。

途中から、自転車で、

行くようになり、高校は、自転車登校が

出来る範囲の条件が1番になっていた

ようなので、まさか…な。


娘は、私と違って、寡黙な子なので、

きっと、言えてないんだろうな?


ですが、坂道が途中にある高校

だったので、大学は電車に合意。

乗り換え2回。頑張れ!娘よ!


娘は、かわいいし、軽くお化粧も

できるし、スタイルもいいので、

『心配です』


だからこそ、ますます怒りが

込み上げてくるのです。

 

身体のパーツで、選んでるんじゃないの?

顔は、どうでもいいわけ?

座り方も、ボールケースを、

挟んでただけに、

男座りだったでしょうが!!!!!


そこです。(●`ε´●)


息子よ、そこだからな(●`ε´●)



許せない行動

 

 

 

 

 

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