息子が２歳？くらいのときだったか？
歩道を歩いていたら、
真正面から救急車が、こちらに向かって
来ているのに気がついて
息子に、教えてあげよう！と止まっていたら、
真正面から来た救急車はサイレン？を消して
私達の前の曲がり道を
『右折』しました。
右折した突き当たりには病院があるので、
「大変な状況なんだろうな。」
「お疲れ様ですm(_ _)m」な思いで
運転席の窓をぼ〜っと見たら、
なんと!!!!!
その運転手さんが、
息子に素晴らしく満面な笑顔で
（プロのどや顔？）
もぅ、ニッコニコ〜っ(◠‿・)—☆と、
右折していきました。
まだ、幼い息子には、こちらからは暗くてよく見えない運転席でしたので、見えなかったようでしたが
あれは、確かに、すんっごい笑顔で、身を乗り出すかのような、勢いのある、ものすごい笑顔で、右折して行ったのです。
もう、そこは、当然、私の課題となりました。
もう、んんん？？？？？？？ え？？？？？？？
そ、そんな感情？どんな感情？え？後ろには
患者さんは、居なかったのかな？イヤイヤ、
突き当りにある病院は、救急車を待機出来る病院
だったかな？イヤイヤ、そんなことは無かったと記憶していたので、あのものすごい笑顔は、息子に
送ってくれたニッコニコは？息子のために、
ご挨拶してくれたのでしょうけ、れ、ど、も、
後ろに、重症の方が居たのなら、どうなんだろう？
確かに、息子にも、運転手さんの笑顔が見えてたら
ものすごく、喜んだろうかとも、思いましたが、
①もしかしたら、夢を与えたかもしれない笑顔
②患者さんを乗せてるのに、あの笑顔
どうなのかなぁ～、(￣ヘ￣;)
私には結論が出せません、(٥↼_↼)
ムズいわ〜、(ー_ー゛)
『お疲れ様です』なのは、確かやな。うん。
『お疲れ様です』は、確か。
でもな〜、すごかったな〜……………(ー_ー゛)
あの笑顔………。
