本屋に簿記の参考書を買いに行ってきました。



いつになるかわからないけど次働く時の面接の


あなたこの空白期間何してたんですか?と聞かれた時のための資格勉強です。


いつも思うのですがなぜ空白期間はあってはならないもの、


あっても次の職につながる何かをしてないとダメなんでしょうか。





21歳の頃、スクールに通ってある資格を取ったけれど面接段階でつまづきました。


この人は授業も黙々として他者と関わろうとしないし面接でもろくに話せないし人前に出れないと決め付けられ、


裏方の仕事(それもフルタイムを希望しているのに短時間のパートとか)しか紹介してくれませんでした。


10万以上のお金を払って勉強して、資格をとっても本人に能力がないとその後に生かせないことを思い知りました。


逆に資格がなくても、学歴があったり、コミュニケーションをとるのがうまい人には向こうの方からやりませんか?資格なんて働きながらとればいいと声がかかる。


だからまわりは資格をとれとうるさいけど


わたしからしたら資格はその先ができる能力のある人じゃないと持っていても仕方ないもの、


社会不安の人が取ってもお金だけ飛んでいく意味のないものとしか思えませんでした。




やる気がなかったけどやっとその考えが2年かかって少しだけプラスに働きました。


じゃあお金をかけなければいいんだ、そしたらもったいないって思わない思って


独学でやることにして購入。


とりあえず空白期間何してたか聞かれた時用の軽い気持ちで勉強してみようと思います。


もう何年も頭使ってない人に最初から文字の羅列テキストは厳しいと思ったので


マンガの参考書を買ってみました。