このページを

訪れて下さり

 

ありがとう

ございます

クローバー照れクローバー

 

宝石紫雨宮由布子宝石紫

です。

 

年末に、

 

母方の叔母の

旦那さん

 

私にとっては

おじさんが

亡くなり

 

お葬式に

行って

来ました。

 

私は

おサル(母)と

一緒に出掛け

 

姉と妹とは

東京駅で

 

落ち合い

ました。

 

親戚と

会うのも

久しぶりで

 

中には

30年以上も

 

会っていない

人もいて

 

あの人・・・

誰?

??笑い泣き??

 

という感じ

でした。

 

姉は酷くて

 

喪主である

親戚の

お兄さんとは

 

LINEで連絡を

取っていたにも

関わらず

 

久しぶりに会う

お兄さんが

分からず

 

挨拶して

来てくれた

男性を

 

私と妹が

 

「誰?親戚の

 お兄さん?」

 

と姉に聞くと

 

「知らない」

と全く気付かず

 

姉も

よそよそしい

態度で

 

会釈だけして

その場を離れ

 

控室に行くと

 

「喪主とか

 言ってなかった?」

 

と妹が言い

 

「もしかして

 親戚のお兄さん

 だったのかな?」

 

 「そういえば 

 目元が

 

 叔母さんに 

 似ていたような」

 

「そうかもね。

 お兄さんかもね」

 

と3人で

笑い出した。

 

お葬式が

始まり

 

お坊さんが

お経を

 読み始めました。

 

私は

おサル(母)が

 

また

いつもの様に

 

おかしな事を

しないかと

 

警戒して

 いました。

 

おサル(母)は

耳が遠く

 

自分が

聞こえないので

 

話す声が

大きくなり

 

内緒話は

出来ません

笑い泣き汗

 

でも、

おサル(母)は

 

子供のように

思った事を

 

すぐに

口に出すので

 

お経の最中でも

容赦なく

 

私に小声?で

話し掛けて

来ました笑い泣きあせる

 

「向こうの 

親戚の人は

来ているのか?」

 

とか

 

「どうでもいいわ」

 

と思う事を

言って来て

 

私が答えず

黙っていると

 

聞こえなかった

のか?

 

と勘違いし

 

また

同じことを

 

言って

来たので

 

「しっ」と

人差し指を

 

口の前に

立てて

 

ジェスチャーで

黙らせたり

 

そうかと

思うと

 

おサル(母)は

 

キョロキョロと

辺りを

見回して

 

本当に

おサルみたいで

私がツボり

 

笑いを必死で

こらえて

いましたニヤニヤあせる

 

喪主の挨拶で

久しぶりに

 

甥っ子を見た

おサル(母)は

 

太ったことに

驚いたらしく

 

「〇〇(名前)

 太ったね~!!

 

内緒話ではない

声量で

 

私に

言って来たので

 

本人に

聞こえたんじゃ

ないかと思い

 

笑いを

こらえるのが

大変でした笑い泣き汗

 

いつも

思うのは

 

志村けんさんの

ひとみ婆さん

 

本当に

よく観察して

 

いるのだなぁと

関心します。

 

お葬式が

ようやく終わり

 

火葬を

待っている間

 

お食事が

用意されていて

 

久しぶりに

親戚一同が

 集まりました。

 

おサル(母)は

5人姉妹の

長女なのですが

 

一番達者だと

褒められ

 

喜んで

 いました。

 

ピンピン

コロリが

目標なので

 

私も

おサル(母)が

そうなれるように

 

陰から

支えたいと

 思います。

 

 

最後まで

ご覧下さって

 

ありがとう

ございました

チューリップピンク照れチューリップピンク