AMEMIYA『読んで思ったこと』

読んで思ったこと

今日は泊まりでね。
ホテルで時間持て余し気味なので、借りたこの本今日読めば良かったな〜と。

読んで思ったのは、

個人的に「書いてあるんじゃなかろうかと予想していたこと」は書いてなかったね。

そうか…、と。

これで言いたいことがほぼ全てだとしたら、
厳しい意見も止まないかなぁと。

完璧な事務所なんて無いからね。

言い方変えると、それが当たり前と思って自分で頑張ったほうが、

ナイスプレイに、より感謝出来るし、強くなれると思うんだけどな。タレントとして人としても。

持ちつ持たれつだからね。

ただ一箇所、「信頼してるマネージャーさんが離れちゃって…」という下りは、気になった。

マネージャーとタレントの関係って超重要だからね。

ただもうさ、そんなのも不可抗力というか運命だからなぁ。

だからそうなってしまうかもという状況も考慮して、強くならないといけない。

強いタレントにならなきゃいけない。

どんな状況になっても生き延びれるように。

まあでも、俺は今年39歳だしね。20代前半はそんなこと考える余裕は無かったから。

ましてや俺は男だしな。

30過ぎて今の事務所にお世話になりだしたから、感謝しないわけがない。

難しいな。

とにかく、言いたかったことが、本にするくらいの長さだからね、
ツイッターやブログじゃ発信厳しかったのも分かるけど、
無料配布にしてたらまた違ったんじゃないかなぁ、と思うな。

なんにせよ、大変な精神状態であったであろうと、
自分で選び、はじめた第二の人生、
かげながら、見守りたいと思います。