「底抜け組織の末路」と題してブログをしたためたのが、本年の2月でした。

しかしながら、6/20付けの市報を見ると、なんと職員の懲戒処分について記載されておりました


この組織はどうなっているんだ‼️

もう末期状態などと呑気なことを言ってられないのではないでしょうか?終わってますね。


まずはこちら

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「戒告」となっておりますので、いわゆる懲戒処分には該当しません。


私の在職中には懲戒処分も一件だけでしたし、口頭注意や訓告・戒告が公表されることはありませんでしたので、どれほどの件数があったのか?は、わかりません。


お次はこちら

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停職処分になります。

これはまう立派な懲戒処分になります。

処分理由はこちら

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なんだか虚しいですよね😢


遠因は行政トップの市長にあるのは言うまでもありません。

多選の批判をして当選しながら、ご自身はそれを上回る多選中になります。現在進行形で、まだまだ進みます。


正規と非正規を合わせれば、4,000人を超える組織のトップには強力なリーダーシップが求められるものですが、こうも懲戒処分がゾロゾロ出てくるのは、リーダーたる市長に問題があるとは考えないのでしょうか?


これは大昔から言われてきたことですが、

「溜まった水は腐る!」

「流れない空気もよどむ!」

当然だと思いますが、

「多選のトップをいただく組織は腐り朽ち果てる!」


典型的な事例だと思います。