まだ途中です

先日、14日と21日に三重県の多度で春の多度写生大会がありました。

どういう経緯は今回初めてなのでよくわかりませんが私のお稽古の教室も参加です

多度大社は白馬伝説で有名ですが、昨今上げ馬神事で社会からパッシングを受けてました。4メートルの土塁を人馬ともに超える神事でその年の豊作を占う神事です、

なかなか超えられず人間がけがをしたり、馬もけがをしたりで

動物愛護のほうからクレームも出ていたりで

その超える高さを2メートルに工事中でした

新緑に燃える神秘な雰囲気はとてもそういうう世間の俗事とは関係なく

すがすがしい空気に満ちていました

 

 

 

残念ながら神馬の白馬は世代交代で北海道へ帰り、次の子はもうじきくるとかでした

でもほんとに山岳の神社の雰囲気が出ている霊験あらたかそうな神社で絵心をそそられ一気に写生しました。

午後はそこから高速道路で約一時間、県庁所在地津の三重県美術館へ

「洋画の青春」展です。

 

三重にはかって近代洋画の停車場があったという言葉通り

明治の油絵のことを洋画といわれ日本画との軋轢の歴史があったそうです

その折にエネルギッシュに西洋の国からの技法などを学び洋画を確立した藤島武二や鹿子木孟郎の戦いを感じられる展覧会でした

こういうことには、全く疎かったので彼らの意気込み、情熱を強く感じられる展覧会でした。

 

その後の私の病状ですが肺炎ではなくて気管支喘息でした

かかりつけの獣医さんから聞いていた呼吸器内科へ

その日の夕方のうちに出かけました

てきぱきと必要な検査、などで4時間ほどかかりました・

治療法も指示されました

睡眠時無呼吸症候群のデーターも事前の問診の時に見せていましたが治療が必要なほどひどくはない問う見立てです

午前中の耳鼻科診察でも睡眠時無呼吸諸侯軍の治療はいそいでとはいわれなかったのですから、まずは気管支ぜんそくの治療に専念することにしました。

 

いやあ餅は餅屋といいますが。医者選びってホント大事だなあと痛感した次第です

みなさんもそんな経験ありますか?

 

読んでくださってありがとう